
今日、体育の授業で校庭の隅にあるうんていをやっていた時に気づきました。校舎の上に東京スカイツリーがそびえ立っていることにです。子どもたちや他の先生たちは気づいていたのかもしれませんが、私は今日初めて目にしました。
写真ではそれほど迫力を感じませんけれども、実際に見ると、こちらに迫ってくるような感覚があります。たとえば、月や太陽が地平線から上がってくる時には、とても大きく感じられることと同じです。目の前の校舎と比較する形で、目の錯覚が起こるので、ドドンと大きく感じられるのです。
まだまだ空に向かって伸びていくわけですから、634mの高さになるころには、校庭に倒れてきそうに感じられるかもしれません。
学校の近くの北十間川も、川沿いの美化工事が着々と進んでいます。個人的な思いを寄せるならば、できれば生き物が安定して生息できるような場所にしてほしいと希望します。
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