つぐない | 一歩一歩 前に前に(小学生バレーボールチーム 矢口タートルズVC)

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つぐない



先生方へ・・・・・


今の時代は苦しいこともありますし、自分の思うようにいかないこともあるでしょう。
もしかしたら思うようにいかないことばかりかもしれません。

でもでも、それは子どものせいではありません。


子どもが変わったと言う人もいます。
でもでも私は、いつの時代でも子どもは子どもだと感じています。

子どもは大人ではありません。
未熟だから子どもなのです。

完璧な大人がいないように、完璧な子どもなんて、この世にいないのです。


子どもとうまくいかないと感じている先生がいるならば、
先生、せんせっ、せんせぃ、

「その子を許してあげて下さい。」

先生の心の中にある嫌悪感やマイナスイメージ、生理的に合わないこともあるでしょうし、「この子はどうしてこうなの?」と嘆くこともあるでしょう。

それでも子どもに罪はないのです。
どんなにひどいことをしていても、小学生の子どもに罪はない。

許してあげて下さい。お願いします。


あの子の行動を、次の日にまで引きづるような記憶を、心の中から消してください。
消して、無くして、また新しい関係を、今から築いていって下さい。


「この子には欠点しかないのかな」と思える時もあるでしょう。
でも、子どもは球のような存在です。
「短所」という面を見せたと思えば、
「長所」という面をすぐに見せます。

せんせい、お願いします。
どうかその子を許してあげて下さい。

お願いします。
だって、せんせいが許してくれなかったら、その子は自分の良さ見つけられなくなっちゃうんだもん。


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