先生方へ・・・・・
今の時代は苦しいこともありますし、自分の思うようにいかないこともあるでしょう。
もしかしたら思うようにいかないことばかりかもしれません。
でもでも、それは子どものせいではありません。
子どもが変わったと言う人もいます。
でもでも私は、いつの時代でも子どもは子どもだと感じています。
子どもは大人ではありません。
未熟だから子どもなのです。
完璧な大人がいないように、完璧な子どもなんて、この世にいないのです。
子どもとうまくいかないと感じている先生がいるならば、
先生、せんせっ、せんせぃ、
「その子を許してあげて下さい。」
先生の心の中にある嫌悪感やマイナスイメージ、生理的に合わないこともあるでしょうし、「この子はどうしてこうなの?」と嘆くこともあるでしょう。
それでも子どもに罪はないのです。
どんなにひどいことをしていても、小学生の子どもに罪はない。
許してあげて下さい。お願いします。
あの子の行動を、次の日にまで引きづるような記憶を、心の中から消してください。
消して、無くして、また新しい関係を、今から築いていって下さい。
「この子には欠点しかないのかな」と思える時もあるでしょう。
でも、子どもは球のような存在です。
「短所」という面を見せたと思えば、
「長所」という面をすぐに見せます。
せんせい、お願いします。
どうかその子を許してあげて下さい。
お願いします。
だって、せんせいが許してくれなかったら、その子は自分の良さ見つけられなくなっちゃうんだもん。
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