
私は「きもだめし」に全精力をかけている。
林間学校や移動教室といえば「きもだめし」である!!!
きもだめしをやるために、引率教員でもないのに授業が終ったあと休暇を取って、車を飛ばして移動教室先にかけつけることが何度もあった。たった1時間の行事のために高速道路を全力疾走してかけつけた。
徳持時代は林間学校の宿泊先が埼玉県秩父の「三峰神社」だった。
これはシチュエーションとしては最高の場所である。神社ですよ!神社!
何もしないで夜道を歩くだけでも怖い。
そこに私の超怖い話が加われば、子ども達の大半はパニックになるのであります!
今、23才の世代の林間では、怪談話が終ったとたん、あまりの怖さに100名のほとんどがトイレに駆けこんだという記憶がある。
3年前の6年の移動教室にもわざわざ日光まで車で出かけ、大谷川や戦場ヶ原にまつわる恐怖の話をした。半分以上の子は怖すぎて泣き叫んでいた。(^0_0^)
この子たちには「日光の2日目の夜には行ってあげるからね!(笑)」と事前に伝えたが、「怖いからぜったいに来ないでっ!」と却下されていた。それでも行ったのさ(笑)
「イノッチ先生のこわ~い話」はもう完全に趣味である。
どうして私の怪談話が怖いかというと、きちんと現地取材をして、その場所にあるいかにもこわそうなものを題材として話し、実際にその怖い物を見に行かせるからものすごく現実味を増すことになるのであります!
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