これを授業するにあたって、4枚のマインドマップを描いてみました。
(1)5月場面

(2)12月場面

(3)クラムボンとは何か?

(4)イーハトーブについて

これを描いたことによって、今回の授業は次のような流れにすることに決めました。
『やまなし』を1回読むことにします。そして感想や学習課題立てなどは後回しにし、すぐに『イーハトーヴの夢』を読んで宮沢賢治の思いを把握。その背景を知った上で『やまなし』を深く読んでいく。
最後に自分の脳に残っていることをA3版でマインドマップに描いてみる。
大まかこのように授業をしていきます。
細々とした授業計画は今回の記事では文字にしません。
代わりに4枚のマインドマップをどうぞゆっくりご覧下さい。
皆さんのワンクリックで、教育界へのマインドマップ普及にお力添えをお願いします。