2/10 天孫降臨 神話 | きたみ ふんわりマダムの自由帳

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いくつになってもチャレンジだ!

天孫降臨

 

天照大神(アマテラスオオミカミ)の神勅を受け、

孫の瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が葦原の中津国を治めるために、

大勢のお供の神々を引き連れ神々の住む高天原から地上へ降り立った。

 

 

 

下界では、猿田彦命が迎えに出向き道案内を申し出た。

 

 

降り立った時に突き立てたのが天の逆鉾だと言う。

(こんなの山に突き立ってるなんてね、知りませんでした)

 

 

高千穂峰と御鉢火口の間の背門丘(せとお)に小さな祠がある。

6世紀、このあたりに高千穂峰そのものを神と祀る社殿、

最初の霧島神宮 元宮が建てられた。

 
 
その社は御鉢火口の度々の噴火で焼け落ちた。

 

 

それから400年後の平安時代の半ば

霧島神宮古宮址の地へ移された。

 

 

室町時代の1484年島津忠昌の命により、

霧島神宮が現在の地となる

 

 

主祭神は、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)

 

 

11月10日霧島神宮古宮址にて

天孫降臨神火祭が行われる

猿田彦が瓊瓊杵尊を火を焚いて迎えたと言う神話にちなむ祭りである

 

 

奉納の九面太鼓

 

以上、資料館のムービーより。

 

 

高千穂は、

神話にまつわる神事や、ゆかりの地など、様々な言い伝えが残っています。

大自然そのものがとっても神秘的なところでした。

 

 

霧島神宮へお越しの際は、ぜひ霧島神宮古宮址にもお寄りください照れ

 

 

 

入口駐車場には、避難壕がありました。

阿蘇山にもいっぱいありましたね。

 

 

その後は、霧島神宮へ行ってダーリンの再就職のお願いをし爆  笑

温泉に入って帰りました。

 

 

大人420円掛け流しです。

ぬるめのお湯だったので、ゆっくり浸かりました。

寝湯、腰への結構強めのジャグジー風呂など色々ありました。

また行きたいです照れ

 

 

では、良い連休をお過ごしください。

今日もお疲れさまでしたカエルカエルカエル