霧島神宮古宮址
きりしまじんぐう こぐうし
天孫降臨神籬斎場
てんそんこうりん ひもろぎさいじょう
ここは、1234年まで2番目の霧島神宮があった跡地で
1235年、霧島山の大噴火により焼失してしまいました。
今の霧島神宮は3番目の場所になります。
霧島神宮元宮が最初の場所です。えらい山の上。
修行の場ですね。
東京のお友達からこちらの話を聞き、翌日ダーリンと行ってきました。
現在の霧島神宮の入り口を通り過ぎます。
山の上にあるので、雑木林の中を走っていきます。
既に違う世界に入ったようで、お母さんのお腹の中に居る感じです。
そう、この感覚は、桜島を走った時と同じ感じです。
入り口
雰囲気がお伊勢さんに似てるな~って思いました。
なんにもない砂利道の参道を歩いて行きます。
とても気持ちが良かったです。
真っ直ぐな参道を右に曲がると、
突然出て来たって感じ、誰も居ませんでした。
ここも、お伊勢さんみたいで、ザワザワしました。
白い砂利が引き詰めてあるところもお伊勢さんみたい。
素朴な、何も作られた感がない所がグッときます。
形が?結界なのかな?将門の首塚と
なんとなく似てる感じがしました。
ちっちゃいけど鳥のさえずりが聞こえます。
11月10日に天孫降臨御神火祭があるそうです。
トレッキングコースがあり、途中まで登りましたが
この石段、骨折をした伏見稲荷みたいに、
どんどん急になったので怖くなり途中で止めて戻ってきました。
も~転びたくない
今日は、ここまでにします。
また、続きを書きたいと思っていま~す。
では、今日もお疲れさまでした