3/4 銀色に輝く伊勢の道 part4 | きたみ ふんわりマダムの自由帳

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いくつになってもチャレンジだ!

いよいよ内宮へおねがいキラキラ

 

➆皇大神社(こうたいじんぐう)  内宮    

【御祭神】 皇室の祖先神  天照大御神(あまてらすおおみかみ)

 

天照大御神にお参りをする際は世界平和や日頃の感謝をお伝えします。

 

およそ2000年前、五十鈴川のほとりに鎮まります皇大神宮は皇室の御祖先であり、

皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫鏡をご神体として

伊勢の地にお祀りしています。

朝9時

人もいない・・・

太陽さんが鳥居の真上・・・

感動泣泣

こうして伊勢神宮は私達を迎えてくれました。

感謝の気持ちで参ります。

 

 

この眺めは、テレビや本で何度も見て来た光景。

ようやく本物に会えたよ・・・

 

キラキラわたしの銀色に輝く伊勢への道キラキラ

 

 

宇治橋の⼤⿃居は旧正殿の棟持柱が再利⽤されています。


 

平成21年11⽉3⽇に架け替えられた宇治橋

今見ても胸がいっぱいになります。

やっと、やっと、ここに来れた・・・。


 

これは、流木が当たって橋が壊れないように立ってるそうです。

 

 

砂利道に水撒き。カッコいい~びっくりマーク

えっへっへ、ショベルカーとか好きなんですよキューン

玉砂利を敷き詰めた長い参道を進んでいきます。

 

五十鈴川で手を洗って清めます。

結構しゃがまないと手が洗えません。

足腰弱いと危ないかも?

 

 

長ーい参道を森林浴をしながら歩きます。

ワクワクラブキラキラ

 

 

こちらが正宮です。
写真が撮れるのはこの階段の下まででした。
わたしの銀色に輝く道の終着点です。
 
外宮の正宮は平な場所にあったけど、内宮は階段を登ります。
一切の物を寄せない感じがそこにありました。
この階段以上に階段があるような、、
もっともっと高くそびえ立ち鎮座されてるような、
空気も違う、そんな感じがしました。
 
2つ双子のような大きな木が両脇にそびえ立っていました。
私はガラケーの頃、その木を上空から見た写真を待ち受けにしていました。
全然忘れていたし、伊勢神宮の木だと知ってましたが、
ここの正宮の木だとは知りませんでした。
再び、会えた気がして感動でした。
 
 
HPより
白い絹のとばりの建物の奥には、鳥居と社殿があり、
白とグレーの玉砂利が敷き詰められています。
 
とばりに風が吹きひらひらと舞い上がり、まるで呼吸をしているかの様でした。
木々に囲まれて、正宮のまん中は日の光が燦々と降り注ぎ輝いてました。
ご祈祷された方々が次から次へ来られ、正宮に向けてお辞儀をしていました。
 
ここでは、ピーヒョロロ~とトンビが鳴いて歓迎してくれました。
 

正宮の横。

も~も~こんな日の光の写真しか撮れませんでした!!

 

 

荒祭宮(あらまつりのみや)

個人のお願いをして良いところです。

生きる情熱・魂の本質を活性化するエネルギー。

 

天照大御神の「荒御魂」をお祀りしています。

荒祭宮は、内宮に所属する十所の別宮のうち、第一に位しています。

殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ大きさです。

 

荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを「荒御魂」

神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂」←正宮はこっちです。

 

 

風日祈宮(かざひのみのみや)

風日祈宮

外宮の風宮と同様に、「神風」を吹かせた風雨の神を祀る別宮

橋を渡り少し離れた所にありました。

サラサラと葉っぱの擦れる音が更に心を落ち着かせます。

動かす、前へ進む、追い風に変える事が出来るエネルギー。

 

 

御厩(みうまや)皇室から献上された神馬

お馬さんお仕事終わりで戻ってきた所でした。

外宮の時は居なかったので、見れてラッキーラブ

 

めちゃくちゃお利口さんで、モデルさんの様にみんなに視線を合わせてシャッターチャンスを作ってくれていました。ええ子やぁラブキューン

 

案内図

 

御朱印を頂き、それぞれお土産をかい、内宮にお別れをしました。

 

 

お昼は、おはらい横丁で伊勢うどんラブ

 

 

赤福でお茶ラブ

美味しいお昼でしたラブ飛び出すハート

さてお腹もいっぱい、午後も続きます。

 

 

昨日の外宮の帰り道の参道での写真。

火の光が一直線に伸びて綺麗でした。

でも、写真がヘタクソ、、びゅーっと伸びてたのに、これじゃ~分んないね~ゲッソリ

 

では、今日もお疲れさまでしたカエル

良い週末を~。

ぽちっと活動ありがとうございますうさぎクッキー