My history 第4話人の弱点を突く少女 | 心とカラダを無邪気にしてナチュラル美人の私になる。

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貴女はもっと可愛く快適です!

異色の経歴を持つ美容整体師
薬科大学卒→外資系製薬会社営業→元有名美容整体サロンPR→美容整体師→現在
・アロマコーディネーター ウェディングプランナー

今の私があるのには理由がある

ERIKOによるERIKOのための
今に至るまでのSTORY

 

     

心とカラダのリメイクプロデューサーのERIKOです。

お天気は今一つですが

桜は満開。

明日は入学式がそこいらじゅうで行われそうですね🌸

 

 

 

 

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前回のstoryはこちら

My history第3話感覚で生きる私。始まり

 

 

人から聞いたことを正確に記憶しアウトプットできない私。

 

感覚で覚えられた時には

自分の想像を超える動きを始めます。

 

本気でやりたいことが出てくると

しつこいくらいのめり込む。

 

顕著に出たのが小学生時代の

4年生から入れるドッチボールが始まったとき。

 

3年生の時には入れてもらえないと

夢でも泣いちゃうくらいやりたかったみたい(笑)。

 

やりたいのに断られた日。

夜中に泣いていたよって母に言われました(^^;

 

 

4年生になったものの

カラダも普通サイズで非力な私は

通常では相手をにボールを当てることができません。

 

 

相手の予想を上回る速さでのキャッチ&リリースの練習。左手も。

 

相手の弱点や人間の弱点や心理を考えて
通常では狙わないような場所を狙ってガンガン攻めていきます。
裏の裏をかく。。。のがとても楽しかった♬
 
5、6年生のころは本気で研究し練習を一人で黙々と
続けていた記憶があります。
 
いつも自分より強い人がいる。
でもそれを上回りたいという願望がどんどん膨らんでいきます。
 
でもただ上回りたいのではなく
力で上回るのではなくて違う方法で上回る。
同じものでは勝てないことが分かっているから。。。
 
実はこの感情は今でもあります。
 
力技では勝てない。
ならば私らしさで対等までそれ以上まで行きたい。
そして私もみんなの力になりたい。
 
たかがドッチボールではありましたが
心とカラダのリメイクプロデューサーの原点がここにあるような気がします。
 
それについては
問題が生じ始めていました。
 
よく言えば
 
私自身も力をつけたいという向上心。
 
悪く言えば
 
負けず嫌いの感情。
これは実は人間に対しての独占欲にもつながっていきました。。
(今は独占欲は特にないのですが20代の間はあったかも。)
 
これって。。。
今ならわかるけれど私が若いころに我慢して蓋してきた部分が
形成される元になっていることに
書きながら気が付きました。。。
 
to be continue
向上心と独占欲

 

 

 
イノセントボディ
ERIKO
 
 
でした。