*８月 二黒中宮 戌甲の月*
8/6 土用明け（丑の日）
8/7 立秋（16：40） 節がわり
8/8 満月
（03：11） 
新月（03：30） 
天道 北（子方位）
お元氣様です。ルナです。
いつも遊びに来て下さり、ありがとうございます。
前回の記事、日光への旅のつづき です。
朝は久しぶりの晴れ間が見えて、
綺麗な朝日が眺められました。
屋上の温泉
で朝風呂を堪能。
緑豊かな景色を眺め、氣持ちの良い朝です。
早々におなかが空いてしまったので、
朝食開始時間に食堂にGo!
列に並んでいる時に氣がついたのですが・・・、
五黄様（主人）、浴衣が裏返し
流石にそのままは恥ずかしいと思うので、
トイレで着替え（笑）
でも、服を裏返しに気が付かずに着てしまうのって
幸運のサイン
ワタシも以前あったのです。
2013年9月23日のこと。
服が倍返し…ではなく裏返し（笑）
その後、10月1日の記事に、
サプライズボーナス！
で、給与2か月分の入金があったんだよなぁ・・・
しかも、2月に退職した会社からなので、もらえるとも思っておらず
だから、これはね、「実践」じゃありませんが、
確かなことだとワタシは感じております
楽しみ、楽しみ
あ、そういえば、1週間前くらいにも五黄様が
1日パンツが反対だったと言ってたなぁ・・・（笑）
話が逸れましたが・・・、朝もバイキングで
モリモリ食べました
普段、ご飯食なので、パンにしてみたり、
フルーツとサラダ多めで
前日の車の渋滞もあったので、早々にチェックアウトして、
今回、行ってみたいと思っていた神社に向かいました
日光二荒山神社の別宮、
瀧尾（たきのお）神社 です。
住所的には、「栃木県日光市山内」となり、瀧尾神社で
車のナビで検索しても出てきませんでした（性能？！）
神橋すぐそばにある、梅屋さんの一見駐車場みたいな
場所を曲がって進むと、細路地に続いています。
車1台がやっとの細さで、大型車はすれ違いは厳しいかも。
ワタシたちは対向車もなく、神社の前の駐車場に到着。
トイレはないので、ご注意を
東照宮の裏手から、ハイキングできる道もあるので、
散策がてら歩くのもよさそうです。
苔むした感じと、濃密な空氣が漂っています。
人もおらず、東照宮などとは対照的！
参道の両脇の木々がものすごいエネルギッシュです。
こちらの鳥居には、上の方に〇い穴が開いていまして、
その穴に小石を３つなげて「運試し」ができるそうです。
ワタシたち夫婦は１つも通らず・・・
結構難しいですよ。
二荒山神社の主祭神、大己貴命（おおなむちのみこと）の
妃神（きしん）・田心姫命（たごりひめのみこと）が祀られています。
宗像三女神のおひとりですね。
↓こちらの「滝尾三本杉」、圧倒されます！！
天高くそびえる感じでホントにすごい。
二代目の木になるそうですが、倒れた木もそのままにしておくのが
習わしのようで、横たわった木があります。
こちらは「酒の泉」と呼ばれている名水。
お酒のような味がするそうです。
とても澄んでいてきれいです。
日光のお酒はこの水を源にしたものもあるのかな？
柵があるので、実際にいただくということはできないようになってます。
こちらは、「子種石」。大きな石がこの奥に祀られています。
子宝にご利益があるのは、この子種石があるからかな？
実際に触れることはできない距離感です。
神社の入り口まで戻り、その入り口の左側に「白糸の滝」があります。
かなり冷たいです。最初に来て、禊をすればよかったかな・・・。
とてもキヨラカ～な空氣が流れてます。
↓「白糸の滝」の石碑がある後ろの山が、クワンクワン？くらくら？する感じで
ものすごい場所でした。
この木の辺り。 瀧尾神社へ参拝の際には、白糸の滝も忘れずに～♪
今思い出しても、眼がくるくるします。
日光にこんな場所があったとは
新たな発見でありました。
ご縁に感謝。
この後、私自身は一度も行ったことのない「華厳の滝」に
行くことにしました。 実は「いろは坂」も通ったことが
なかったりします
中学校の時の修学旅行は、福島だったしなぁ・・・。
（船橋市は日光に嫌われているの噂で！？）
長男が車酔いするタイプ。カーブの多い山道は
避けていたので、日光に来ても観光したことがないんです。
旅行記はつづく。
皆様も素敵な一日を。
愛∞感謝