posso vedere?
昨日のフレーズ posso provare? ポッソ プロヴァーレ?
は、ショッピングで服や靴のお試しに役立つフレーズだけど、
多分ケースや、ショーウィンドウなんかに入ってるものを見たい時なんかも多いでしょう!
棚に飾ってあるものを、手に取ったりしたいしね。
そんな時は、同じく、posso ポッソ「~できる」を使って、
posso vedere?
ポッソ ヴェデーレ?
posso vedere?
ポッソ ヴェデーレ?
「見れますか? 見ていいですか?」
って感じで聞いてから、手に取った方がいいです。
H&M や zaraみたいな、カジュアルな、大きなチェーン店なら、
あんまり気にしなくてもいいけど、
日本みたいに、勝手に触ったり、店内を「お客サマ」な感じで
ぶらぶらしていると、嫌がるお店の人も多い。
実際これも、イタリアに来て、何日目かの話だけど、
一生忘れられないだろう嫌な思い出がある。
文房具とかが豊富な雑貨屋さんみたいな店に、姉とぶらっと入った。
普段通りに、鉛筆の模様を見てみたり、カップを持ち上げてみたり、
何かええもんあったら、買おうっと思いながら、店を歩いていたら、
5分も経ってなかったと思う。
お店に入った時から、ずっとニラんできてたその店主に、
「ここでは、必要な物をパッと買って、さっと出て行くものや、この中国人が!」
っと、そりゃあ嫌な顔をして怒鳴られた。
えっ?うちらに言ってんの?
キョトンだ (・_・ )
自分の存在が、こんな知らん人に嫌がられるなんて、びっくりした。
言葉がわからなくても、なんでこういう事は意味わかっちゃうんやろう?
そして、(今から思えばお人好しだけど)そんな理不尽に怒鳴ってきた、
白髪おやじに謝りながら、家のインテリアのデコレーションを作る為に、
姉がブラジルでよく使っていた、おすすめの包装紙のようなものを買ってその店を出た。
何年経っても、あの時のなんとも言えない痛みは、忘れられない。
東洋人って嫌われてるんや?とか思ったりして、
しょんぼり (´_`。) しているイオを見て
姉が、「あんたがかわいそうなんちゃうで!
あのおっさんが、あれだけの人でかわいそうやねんで。」
みたいな事を言ってくれたのを覚えてる。
あれからも、時々こんな事があったり、なかったり。
ヨーロッパの東洋人はこんなもんですな。
この人たちと、中国人との生活の歴史は長いし、
もしかしたら、あのオヤジも中国人と嫌な思い出があったのかもしれないね。
それにしても、中国人だから、悪人扱いとはどうかと思うけどね。
でも実際、外国人って未知なものやから、
自分のちょっとした経験や、人から聞く話なんかで、
イメージができあがってしまう。
イオは、自分はここで、東洋人イメージアップキャンペーンのつもりで、
生活していかないとあかんなあと思いました。
東洋に興味がある人もたくさん居るし、一回仲良くなれば
優しいし、フレンドリーやしね。
こんなお店は珍しいし、
店員さんにこんな風に怒られたのはあれっきりだけど、
特に小さいお店なんかでは、店員さんとのコミュニケーションは大事。
posso vedere?
ポッソ ヴェデーレ?
使ってみてください。
は、ショッピングで服や靴のお試しに役立つフレーズだけど、
多分ケースや、ショーウィンドウなんかに入ってるものを見たい時なんかも多いでしょう!
棚に飾ってあるものを、手に取ったりしたいしね。
そんな時は、同じく、posso ポッソ「~できる」を使って、
posso vedere?
ポッソ ヴェデーレ?
posso vedere?
ポッソ ヴェデーレ?
「見れますか? 見ていいですか?」
って感じで聞いてから、手に取った方がいいです。
H&M や zaraみたいな、カジュアルな、大きなチェーン店なら、
あんまり気にしなくてもいいけど、
日本みたいに、勝手に触ったり、店内を「お客サマ」な感じで
ぶらぶらしていると、嫌がるお店の人も多い。
実際これも、イタリアに来て、何日目かの話だけど、
一生忘れられないだろう嫌な思い出がある。
文房具とかが豊富な雑貨屋さんみたいな店に、姉とぶらっと入った。
普段通りに、鉛筆の模様を見てみたり、カップを持ち上げてみたり、
何かええもんあったら、買おうっと思いながら、店を歩いていたら、
5分も経ってなかったと思う。
お店に入った時から、ずっとニラんできてたその店主に、
「ここでは、必要な物をパッと買って、さっと出て行くものや、この中国人が!」
っと、そりゃあ嫌な顔をして怒鳴られた。
えっ?うちらに言ってんの?
キョトンだ (・_・ )
自分の存在が、こんな知らん人に嫌がられるなんて、びっくりした。
言葉がわからなくても、なんでこういう事は意味わかっちゃうんやろう?
そして、(今から思えばお人好しだけど)そんな理不尽に怒鳴ってきた、
白髪おやじに謝りながら、家のインテリアのデコレーションを作る為に、
姉がブラジルでよく使っていた、おすすめの包装紙のようなものを買ってその店を出た。
何年経っても、あの時のなんとも言えない痛みは、忘れられない。
東洋人って嫌われてるんや?とか思ったりして、
しょんぼり (´_`。) しているイオを見て
姉が、「あんたがかわいそうなんちゃうで!
あのおっさんが、あれだけの人でかわいそうやねんで。」
みたいな事を言ってくれたのを覚えてる。
あれからも、時々こんな事があったり、なかったり。
ヨーロッパの東洋人はこんなもんですな。
この人たちと、中国人との生活の歴史は長いし、
もしかしたら、あのオヤジも中国人と嫌な思い出があったのかもしれないね。
それにしても、中国人だから、悪人扱いとはどうかと思うけどね。
でも実際、外国人って未知なものやから、
自分のちょっとした経験や、人から聞く話なんかで、
イメージができあがってしまう。
イオは、自分はここで、東洋人イメージアップキャンペーンのつもりで、
生活していかないとあかんなあと思いました。
東洋に興味がある人もたくさん居るし、一回仲良くなれば
優しいし、フレンドリーやしね。
こんなお店は珍しいし、
店員さんにこんな風に怒られたのはあれっきりだけど、
特に小さいお店なんかでは、店員さんとのコミュニケーションは大事。
posso vedere?
ポッソ ヴェデーレ?
使ってみてください。