どーも！
初めまして！innerchild初参加の木場 允視(こば まさみ)です。
ついに本番まで１ヶ月をきりました。立ち稽古も始まり今まで以上に熱が入ってきました！しかも今日の稽古にはケーブルＴＶの取材がっっ！稽古場に取材がくるなんて初めてのことだったのでドッキドキでした。心なしか強張った顔をした方もちらほらといたような、気のせいのような。
そして僕が今回紹介するのは「めぐ」こと、松尾 恵さんです。彼女一言で言うと天然です。かなりの天然です。稀にみる天然といっていいとおもいます。言動はおかしいわ、枝豆は皮まで食べるわでいつもみんなを笑顔にさせてくれます。しかも彼女、人妻なのです！とても幸せそうに旦那様とのラブラブぶりを語ってくれます。一部の女子の嫉みの視線に気付いてないんですね。
冗談はさておき、とにかくとても素敵な女優さんです。何より稽古に臨む姿勢が直向き。いつも見習わねば！と、思っています。
また明日もがんばるぞー！
成清ですっ！
稽古に参加しはじめてもう一週間が経とうとしておりますが、まだ一度も飲みに行けてないこともありまして、メンバーの年齢や出身地や性格をほとんど把握しておりませんが楽しくやってます。押忍。
そんななか、タコ？他己紹介の依頼を受けまして、誰にしよーかなと思い巡らした時に目についた役者さんが、
「ガイ」
と呼ばれるこの方。顔、身体、雰囲気、強烈なインパクトで迫ってまいります。
稽古参加初日の自己紹介で自ら、
「ナイスガイです！」
と言った彼は印象的でした。大変なところに来てしまったかもしれない。と2秒間ほど固まってしまいましたが、ニックネームだったのね。ひと安心です。
彼は本名が初谷「はつがい」というらしくそこからもじってのナイスガイだったのです。稽古場では誰もナイスガイと呼ばず、ガイとだけ呼んでいますが。
写真は左側が僕で、右側がガイくん。インパクトあるでしょ？
確か初めての稽古場で、彼は黄色のパンツをはき、黄色のブルゾンを片手に持ち、黄色のタオルを頭に巻いて、黄色の携帯を操作していました。
まだお話をしたことがなかったのですが、僕はどうしても話しかけずにいられなくなりまして、
「黄色がすきなんだね？」
と確認のような質問をしました。すると、ガイくんは
「そうでもないっすよ」
と、笑いながら答えたのです。
「・・・・・。」
いや、だってそうなんだろう！？そんなに黄色を主張しておいて、「そうでもないっす」ってのは！？しかも君、ちょっと笑いながら答えてるぢゃないか！？この話しは長くなりそうだぞ、と腹をくくりました。で、
「いや、だって全部黄色じゃん！」
と突っ込んだら
「いや、別に黄色が好きとかじゃないっす」
と今度は少しめんどくさそうに答えた。
「・・・・・。」
じゃ、何っ！じゃその黄色達は何っ？僕からしたら、ちょっと身につけるのにエネルギーのいる黄色達はなんですかーーーっ？
何しろちゃんとお話したのがはじめてだったもので、それ以上突っ込むことができませんでしたが、この公演が終わるまでには必ず「僕黄色が大好きなんですぅ」と答えてもらおうと思っております。
でもね、でもね、ガイ君だけじゃないよ、なんか面白げな人がいっぱいいるんですよー、この現場には。作品作りと同時にみなとちゃんとわかりあっていけるようになることが、とても楽しみです。
10月12日
どうも、innerchildに初めて参加させていただくことになりました北川義彦です。よろしくお願いします。
今日は人見知りな僕が最近少しづつ話しをするようになった木場允視氏を紹介したいと思います。
彼は写真からも解るとおり甘いルックスと180センチを超える長身を有したイケメンです。その長身はバレー部だった名残らしく、アップでのバレーの時間は彼の独壇場です。見当違いなところにトスをしたり、味方の顔面にアタックを決めたりと彼のプレーにブーイングが絶えることはありません。
また全体的に発言が軽いというところも彼の魅力の一つでしょう。「どうすれば落ち着いた感じになれるんですか？」と聞かれたりしますが僕の知った事ではありません。
そして彼のもう一つの特長は僕に対してたまにボディータッチをしてくるところです。そんな変態的なところも彼の人気の一因なのですが本当に止めていただきたいです。
みなさんもそんなイケメン木場允視を劇場でご覧になってはいかがでしょうか？ 北川義彦
はじめまして。
はじめまして。宝船という劇団の座長新井友香と申します。
インナーチャイルドには２００３年に一度出させていただきました。
この稽古の最中に「新・不幸せ日記」というブログを始めました。ここ最近全く更新していませんが、当時の楽しい稽古風景が記されているはずです。
今回はスケジュール的に厳しかったのですが、前回がとても楽しかったので参加、決めてしまいました。
主催の小手君とは実は長い付き合いで、お互い今とは別の劇団に所属していた時、小劇場合コンをしたことがありました。
そして、ある時は二人で漫画喫茶で夜を明かしたこともあります。
そして友人宅での飲み会で、同じベッドで眠らせていただいたこともあります。
一人の男性とそこまで偶然の機会があることも珍しいのですが、残念ながら色っぽいことは何一つございません。私がお酒を飲み過ぎるのが、原因なのかそういう問題ではないのかは定かではありません。
おそらく、小手君からは女性枠とカウントされていないのでしょう。
そこはとても残念なのですが、何か縁がある人なのかしら・・・と勝手に思っております。
小手君の人柄そのままの誠実な芝居づくりを見ていると、自分が若いころにこういう演出家に会いたかったなぁと思います。
今日は歩き方とスローモーション。見ている時は「うわ、こんな長いこと歩いている稽古なんて大変そう。出来るかしら？」と、不安になるのですが、やってみると、まあただ歩くことがえらく難しく、ああでもない、こうでもないとやっているうちに終わってしまいました。
それにしてもインナーチャイルドには可愛い女のコが多いです。
毎回可愛い子が出ているのですが、今回も女子のレベル高いです。 こんな可愛いコが多かったら男性陣もソワソワするはず。
本番が終わるまでに、恋のサヤ当てなどがあるかも？そちらの方も非常に楽しみ。
