こんにちは!

 

 

 

「ピンチをチャンスに変えて、

幸運体質になれる専門家」

 

横山靖子です。

 

 

 

 

先日から

やっちゃんストーリー

再開しました。

見えないものを感じながらの人生!

 

 

***「昭和オカルト女子」だった私が

「波動アップ・コーチ」になるまで***

 

 

ここからは

結婚してからのストーリーになります

 

 

 

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この世界観ブログは、

 自分の過去と向き合いながら、

 

今の自分がどう出来上がってきたかを

 確認するために始めました。

 

 

でも、実際にふたを開けると、

その時の、感情はまだ生きていて、

見つけてくれるのを待っていたようです。

 

私の体験が、誰かのお役に立てたら幸いです。

 

前回の話はこちらから

 

 

 

主人との間に、

分かってると思っていたことが、

わかっていなかったと気が付いた時、

私は、こんな感情を持っていました。

 

 

 

私ばかり、忙しい気がする。

主人の子供に対する愛情が感じられない。

家庭のことを、ちゃんと考えてないの?

少しは責任もって!

父親でしょ? 普通わかるよね!

 

 

 

 

 

 

これを話し合おうとすると、

私が一方的に話して、

主人は無言になってしまうことが多いです。

 

 

 

どうして黙っているのか聞いてみると、

考えている最中に次のことを言われて、

頭が混乱してしまうようです。

 

 

 

私は右脳派で、

情緒的に物事をとらえやすく、

主人は左脳派で、

理論的に理解したいタイプ。

 

 

 

だから、お互いに持ってないところに

引かれたわけですが

だんだん、相手が自分と同じように

感じてないのが理解できずに不満に変わってしまう。

 

 

 

それに、

行動のスピードも違っていて、

私が考えると同時にスタートしても、

 

主人は、分析して

リスク管理でOKが出ないと動かない。

 

そのおかげで、

私が大きい失敗をしなくてすんでいるのも

事実なんです。

(いや、してるか!)

 

 

 

話し合えば、

話し合うほど違っている。

 

 

実は、そんな風に思ってたんだと、

改めて、分かりました。

 

でも、お互いに子供の未来は考えているし、

家族も幸せにしたいと思っている。

どうしたらうまくいくんだろう?

 

 

 

それには、

お互いが、お互いをわかっているという前提を、

外すことから始めました。

 

 

主人は、私の母を見て、

忙しい時も家族の食事を作り、

 

病気の時も家事をしていたので、

私もそうだろうという思い込みがありました。

 

 

 

私も、そうしたほうがいいと思って

頑張ってやっていました。

(主婦としてあるべき姿だと)

 

 

 

でも…

全然、全然、そういうの無理だから!

 

疲れてる時は、私も誰かにやってほしいくらいだし。

無理できないお年頃、

疲れが長引くし…無理。

 

 

不動産投資も好きだから、

忙しくしてるんでしょ?

だから、好きにしていいよ!

 

といっていましたが…

 

 

 

好きは好きだけど、

もともと、自宅の損を補う意味でだったし、

 

自宅を買い替えた時点で、

私の仕事は一区切りついた。

 

 

 

後は、主人が自分でアパート経営を

つづけるつもりがあるのかどうか?

 

知らない間に、大家さんになっててラッキー!

…じゃ困る。

(主人は契約の時に登場するだけ)

 

わたしも、

他に勉強したいことがあるからと話ました。

 

 

 

主人を依存させていたのは、

自分だったことにも気が付いて、

一緒に方向性を決めていきました。

 

 

 

この後、

賃貸アパートは面倒くさいと言っていた主人に、

太陽光発電の投資を1件紹介しました。

 

そして、

中古アパート1棟、戸建て2軒(自宅、セカンドハウス)、

太陽光発電の管理と経理すべてを主人に引き継ぎました。

 

 

 

そして、

私は自分が個人事業主になるために、

行動を起こしました。

 

 

 

 

 

 

賃貸経営をする場合、

規模を拡大するために、

ご主人が法人を作って、

奥さんが資産管理会社で減税する場合が多いようですが、

 

うちの場合は、

主人が、自分の仕事が天職で、

そちらに集中したいので、

1億以上のローンを抱えるのは、ストレスになると考えました。

 

 

 

本当は、

節税をするためにいろんな手段があるんですが

私達はそれぞれに、

個人事業主になることを選びました。

 

それが、

一番居心地良く暮らせると思ったからです。

 

 

 

 

 

ここまで読んでいただいて、

ありがとうございました。

 

 

 

次回、

 

第29話 我が家は、時々シェアハウス

 

へ続く