こんにちは!

 

 

 

「ピンチをチャンスに変えて、

幸運体質になれる専門家」

 

横山靖子です。

 

 

 

 

先日から

やっちゃんストーリー

再開しました。

見えないものを感じながらの人生!

 

 

***「昭和オカルト女子」だった私が

「波動アップ・コーチ」になるまで***

 

 

ここからは

結婚してからのストーリーになります

 

 

 

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この世界観ブログは、

 自分の過去と向き合いながら、

 

今の自分がどう出来上がってきたかを

 確認するために始めました。

 

 

でも、実際にふたを開けると、

その時の、感情はまだ生きていて、

見つけてくれるのを待っていたようです。

 

私の体験が、誰かのお役に立てたら幸いです。

 

前回の話はこちらから

 

 

今日はその続きからです。

 

 

 

 

転勤のため、

福岡の自宅とセカンドハウスを賃貸に出して、

家族で千葉に引っ越しです。

 

 

 

 

 

 

息子は5年生の12月に転校しました。

支援学級から支援学級への転入でした。

 

 

 

福岡の先生からは、

首都圏だから、

きっと、いい支援が受けられるよと、言われていました。

 

 

 

ところが、

転入した支援学級は、

なんと、私の目からは

学級崩壊していました。

 

 

 

 

女性教師の担任が3人

手が出る体の大きな男子生徒のコントロールが効かず

登校しては青あざを作ってくる始末

 

 

 

「お前は女だ!死ね!」

という手紙がカバンに入っていたので

先生に相談すると、

 

この子はこれでストレスを発散しているんです

という言い訳

 

 

 

このやり方で放置していたら

もらった子も傷つくし、手紙を書いてる子も

間違ったストレス発散が定着してしまいます。

 

 

何よりも

席に落ち着いて座っている子がいない…

 

 

 

小学校の高学年でこの状態!

先生が、改善の必要性を感じていないのが

一番の問題です。

 

 

 

 

 

 

学校の実態がわかって

主人に話をしました。

 

 

実は

先に主人が、1か月前に社宅に住んで

学校も調べてくれるように頼んでたんです。

 

それが

全く調べてなかったんです。

 

 

何ヵ所か、いい学校があるから

調べるように頼んでたんですが、

主人への頼み事は、

肝心な時に当てがはずれます!

 

 

 

そういえば、

今の学校からも、

転校先から連絡が来ないということで

先生もあせっていました。

 

 

主人は何をやっていたのかな?

毎晩、晩酌して寝てたのかな?

 

 

 

これだけ、お願い!

って言ったことも、

何で忘れるのか不思議。

 

ほんとに、子供の将来考えてる?

 

 

 

私は、福岡で家の賃貸手続きと、

荷物をガレージセールで処分して

引っ越しで手いっぱいだったのに…

 

 

 

おかげで、

登校した息子はイライラして学校から帰るし、

「福岡に帰る!」 と、

マンションの壁に穴を開けるし、

 

波乱の予感しかしない・・・。

 

 

 

主人は、仕事はきっちりやるのに、

家庭のことや子供のことに興味がないのか、

どうなってるの?

と思うことが多い。

 

 

 

 

 

夫婦はつくずく

他人なんだなって思う。

 

 

 

突き放した言い方ではなくて、

そう思っていると、

分かり合える努力ができる。

 

 

 

もちろん、

育った環境も違うし価値観も違う。

自分も完ぺきではないし、

本人は、頑張ってるらしいから、

 

主人にどこまで頼めるのかの

線引きが難しい。

 

ここは、

愛情とは切り離して整理しよう!

 

 

 

それから、

私はいろいろな「あたりまえ」を手放して、

どうやったら、夫婦で責任をもって価値観を共有できるか、

考えていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで読んでいただいて、

 

ありがとうございました。

 

 

 

第28話 それぞれが自立するために

 

へ続く。