【講演】マンガと偏見の複雑な関係ー「マンガの顔」を手がかりに考える
本日は、外部から講師をお招きいたしまして保険会社様の「人権研修講演会」に
先生は、京都精華大学マンガ学部で学部長を務められている吉村和真先生で、
2006年に設立された京都国際マンガミュージアムの設立にも尽力された、
マンガ研究の中心人物のお一人としてご活躍されている先生です。
ご出演いただくにあたっての経緯などは、また今後ご紹介させていただく機会がありましたら
お伝えして参りますが、講演はご覧のように書画カメラというOHCという機材を一部使用した
新しいスタイルでお話を進めていく流れとなり、大きくスクリーンにマンガが映し出されるので
聴講者も終始集中してお話を聞いていただいてることが実感できます。
内容としては、「いったい人は、いつごろ・どのようにしてマンガを読めるようになるのか」
という興味深いお話から始まり、そしてキーワードになる「マンガリテラシー」という言葉から
改めて差別や偏見について気づかされる講演内容となっています。
また是非機会がございましたら吉村先生の講演をお楽しみください。
【講演】人権のつどい テーマ:OH!家族
会場はご覧の通りの超満員の客様にお越しいただきました。
ありがとうございます。
今日は、テーマの視点を家族に置き、身近な人権問題を楽しくお話
させていただきました。
また苦手な人、あるいは嫌いな人という違った価値観を持つ人から
学ぶことも多いのでしっかりと相手を見て自分が成長していきましょう!
ジェフの人権講演の特徴として、手話通訳の方も自分の講演に巻きこんで
しまうという点があります
ジェフの講演中に見せる、手話通訳の方とのやりとりは、特に事前の
お打ち合わせもしていませんが、笑いあり、「へ~」という納得ありで
会場の皆さんもいつも楽しくお聴きいただいております。
講演終了後は、久しぶりの書籍販売&サイン会
たくさんの方にお並びいただきご購入いただきました。
本当に最後までありがとうございました。
ちなみにジェフがサインしている著書はこちら↓
インターネットからも買えるのでぜひ