以前のブログで
日常生活で、知らず知らずのうちに
『体の歪み』を引き起こしてしまう原因を
いくつか上げてみました。
予防改善には・・・
正しい姿勢を意識する
筋力と柔軟性をバランスよく高める
背骨をしなやかに保つ
そして
ストレスを溜めない事も大切
↑スリム脚にも繋がるリンパケアで美姿勢の土台つくり
様々な効果が期待できるピラティスですが
『整えること』を軸にしている
スクールのピラティスボディケアは
体の歪みを改善しメンテナンスしたい方
綺麗な姿勢をつくりたい方
にとても薦めです。
例えば↓↓
Cカーブ
腹横筋(下腹の奥の筋肉)を引き締めながら
腰椎からひとつひとつ動かします。
ペルビックティルト
仰向けで、骨盤を滑らかに動かし
正しい位置に安定させます。
ショルダーブリッジ
背骨のひとつひとつを順番に動かし
骨と骨の間を広げながら歪みを整えます。
ローリング ライク ア ボール
腹横筋を使いCカーブを保ち、後方に転がり
背骨をマッサージしつつバランス力も強化。
これらはレッスン前半で行っています。
常に正しいポジションを確認し繰り返す事で
姿勢矯正しながら体で学んでいきます。
ピラティスを始めた皆様は
自然に、体に対する意識が高まり
自身で姿勢の崩れにも気付ける様になります。
「体の再教育」と言われているピラティスは
意識の再教育にも繋がるのです。
ここでは、上記のエクササイズから
ショルダーブリッジをご紹介します。
■ショルダーブリッジ
背骨の歪みを整え
腹筋と腿裏の筋肉を強化します。
①仰向けで両膝を三角に立てます。
(脚は座骨の延長に)
首を真っ直ぐにし目線を天井に向けて
左右の肩・腰骨・脚の位置を揃えます。
②息を吸って用意、息を吐きながら
顎から膝頭が一直線になる所まで
尾骨から首の付け根迄の骨を一個一個動かし
骨盤を床から持ち上げていきます。
足とお尻までの距離は
骨盤を持ち上げた時に膝の角度が
90度になる位置に調整。
③息を吸って、吐きながら
背骨を上から一個一個
床に着けて行きスタート位置に戻ります。
〔回数は、5回位〕
体調に合わせ無理をしないで
実践しましょう。
ピラティスはポジションや呼吸法が重要!
機会がありましたら
スクールで楽しくご体験くださいね。
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