昨日アップしたイギリス人のイケメン君のお料理レッスンですが、
外国人相手というのは初めてで、
あらかじめ調味料は聞いたけど、食材もやはり食文化の違いが大きいなぁーと痛感しました。
私の中では、こんなに甘い味が好みだと思わずいったけれど、「Sweet」って言う顔が幸せそうでした。
照り焼きチキンをはじめとしてタレは
醤油1:酒2:みりん3 の割合で混ぜたものを用意しました。
さらに甘い方が好みであればと…砂糖を混ぜたものを出すと
これが一番いい sweet ってことでした。
甘い玉子焼きは、
玉子 3個
水 60㏄ (大さじ4)
砂糖 大さじ1
醤油 小さじ1
チキン南蛮は 基本のたれに酢を混ぜたもの
(醤油1:酒2:砂糖2:みりん3:酢3)
揚げ物ではなく、焼きつけました。
本当は揚げるけど、揚げ物はハードルが高いかなと思って
国内でも、地域によって食文化が異なるのに、国が違うとさらに食文化の違いは大きい!
国内でも、地域の食文化を知ると面白いと思うことばかりだったけど、国が違うともっと違うのね。
って書いていて思ったのは、彼が「面白い」といったのは、このあたりのことだったのかと…
改めて感じた次第です。
「OISHI-」(美味しい)
「OMOSHIROI」(面白い)
「KANTAN」(簡単)
「TANOSHII」(楽しい)
嬉しい言葉が並んでいましたね。
ありがとう。