東京近郊の公園やお寺では、ワカケホンセイインコ 大きなインコの群れを見かけることが多くなったと数年前から耳にしていました。
やっとやっとやっと今年の桜の季節に対面できました。
ワカケホンセイインコは日本にいた鳥ではなく1960年代頃に、インドやスリランカからペットとして輸入されて以降はペットとして飼われていたものが捨てられたりするなどして野生化したと考えられているそうです。
元々は寒さに強く、繁殖力が強く、環境適応能力も高いワカケホンセイインコが野鳥化するために時間はかからなかったそうです。
諦めなくてよかったです!この場所を特定するために協力してくださった議員さまたちありがとうございました。また、昨日の迷子インコさんの拡散に協力してくださったブログ繋がりのLUKAのお友達さんありがとうございました。