人生の真新しい扉を開けたことの1つが同性婚。もう1つは、自分の会社を持つこと代表&CEOになったこと。その日暮らしが好にきだったし放浪癖のある僕は人生の未来図のなかに会社経営とか考えたこともなかった。
これまでに手を出したことのないジャンルの会社だし僕の性格は熱しやく冷めやすいから、万が一飽きたらどうしよう…
代表の話が浮上してからの毎日を日本から逃げ出す計画を練りこんで行先の国を決めて、航空券手配をしてと念入りに用意周到でした。なのに日本を出られない理由の束が僕の目の前で並べられて断念しました。
やるしかない!
未知の世界の扉を開くしかない!
だから決断をしました。
自分の心の声に耳を傾けて自分の中にしか答えを見つけられません。目を逸らしたり現実逃避をしていても本当に正しい道は奥の方から「わかっている」意識がやってきます。
もしあなたの使命や宿命にとって課題が迫っている転機ならば宇宙は絶妙なタイミングにあわせるために人生を休ませたり中断させたりもします。
手を止めて動きを止めて黙想をすることや自分の今の生き方を吟味するために必要で前触れなしにやってきます。
僕の場合は先月から今の時間が、人生の休憩時間です。タワマン暮らしの始まりは約10年ぶりのゆるゆるでまったりした時間を過ごしています。
何年もゆるゆる時間を過ごしていなかったので何をしたらいいのか?持て余してしまう時間に頭を抱えてしまったのです。
何もしなくていいということが、まるで牢に入れられたように苦以外の何物でもなく発狂しそうな感情が繰り返し腹の内側から湧き上がると感情は言葉になりました。
そんな時間の過ごし方からもうすぐで1ケ月です。ショートバケーションをしてよかったと思えています。
人間が想像するタイミングと宇宙からみたタイミングは次元が遥かに違います。ところが、後々に宇宙が与えてくれたタイミングの絶妙さの前に屈服をします。
タイミングがやってくるまで行き詰まったときにあなたができることは…
できないことよりできることに目を留める。思考を元へ戻すために考えを変えて味方を修正してあげること。
モチベーションを維持できなくならないように波動を下げないことです。
もう少しのゆるゆる時間を大事に使いたいと思います。