もうすぐLUKAが亡くなって4年目になります。
6月21日に4年目であっという間で飼い主は猛ダッシュで走り抜けた4年間でした。そしてそれは僕の人生の大きな飛躍を遂げる始まりでした。
というけど…人生が好転しはじめたすべての始まりはやっぱりLUKAと出会った時でした。
LUKAという名前は聖書のなかに、ルカは登場します。お医者さんで知識人でパウロさんがローマで投獄されたときに支え続けたなどエピソードがあります。
僕の相棒で友達で、家族だったLUKAもルカ書のルカに負けず劣らずの、飼い主へセラピストのように飼い主の心をケアしながら、飼い主の足かせとなっていた心のブロックの山積みを一つずつ、一つずつ、何年もかけて外せるまで支えてくれました。
今の僕の人生が明るく自由に生きられて、好きな事だらけなのはLUKAのおかげです。
僕の人生からいつの間にか憎しみや怒りが消えていました。
僕の人生からいつの間にか、悲しみや孤独がサヨナラしていました。
いつの間にか生きることの苦しみより喜びが勝る時間を生きていました。
人間嫌いが人間好きになっていました。
そして…LUKAの死が大きく人生を変えました。
ある人が僕に「登りつめたね!」と言いました。その通りで、多くのギフトをここ数年で享受しました。
ブログ繋がりの方で、↑のカレンダーが記憶にある方はまだまだ、居るんではないかと思います。
当時はカレンダー1000部500円がわずか3時間で即売しました。
あれから、LUKAを愛してくれたブロガーさんのおかげでブログも急成長をしました。彼が居なくなった後も、月命日にお花や好きだった食べ物が何年も途切れたことがありません。ありがとうございます。
出会った頃は弱虫で泣き虫のインコが晩年は飼い主の相棒となっていました。僕を守るために支えてくれるためだけに強くなってくれたんだと思います。
だから、僕ができることは自分を楽しむこと。これまでよりももっともっと人生を楽しむつもりです。
毎年6月21日はLUKAを想う一日でありたいと決めています。自分の大切な人とこの日を共有して過ごすことが多いです。
涙がぽろぽろ出ることは無くなりました。それでもこの日は、悲しくなるし無性に逢いたくなります。だから予定を最初から入れないで、のんびりLUKAを想う日にしています。
命ってあることが当たり前じゃないから今、この瞬間を大事にしなきゃ。
特に今の時代は、誰がいつ病気になってもおかしくないから愛する人には言いたいことを先延ばしにしない。なるべく素直に告げておく。
なんで??って…
後々の後悔をしないため!
心臓が止まったらすべてオシマイ!
心臓が止まらなければ、内臓の病もコロナもなんでも何とか手立てがある!
命は限りがあるからあなたの大切な人との今を宝時間にしてくださいね。そして…期待してしまうことが多いけれど感謝をしてみてくださいね。
幸せを実感できて、望む未来が開きやすくなります。
ひさびさに投稿しました。皆さまはお元気でしたか?また更新していきます。