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↑インタビュー受けました。(広告の会社は一切関係がないのでご注意。登録しても僕はいません)
潜ると非日常空間が広がっています。絶対に陸上では手にできない紺碧の世界は人間の手が行き届かない神聖な領域です。
5メートル…
10メートル…
15メートル…
20メートル…
水面から深く深く潜ると太陽からの光がだんだん届きにくい距離になっていきます。
魚が海藻を齧る音や甲殻類がまるで宇宙人のような姿で忍び足で歩き回り微かな足音など…神秘で非日常だけの宝箱のような世界がアングル360度の景色で宇宙のエネルギーで満たされています。
深く潜れば潜るほどに
瑠璃色と紺碧の色のなかへとろけて自分の内側からチカラがぬけていきます。
波の下に広がる紺碧に包まれると、内側からマッサージされたように魂まるこど綺麗になります。
陸上から持ち込んだ苛立ちや不安や焦りなど人間レベルの悩みや疲れは、潜行していくうちに海の泡となって消え去ります。
僕にとっては最高の宇宙スケールの非日常空間に第二の故郷が存在します。
持ち込んだ感情は紺碧の宇宙空間で洗われて生まれたまんまの裸の魂となって浄化されます。
ぶっ飛ぶくらいの底知れないエネルギーの塊が壮大な大自然の波の下に存在します。
僕は壮大な宇宙と一体化できる希少な経験や長い時間を過ごしてきました。
2023年が明けて現在の日本の女性たちは元気がありません。ほとんどのアラカン、アラフィフ、アラフォー女性はメンタル的に体力的に疲れ切っています。パワフルな方たちもいます。
お仕事で多種多業種の女性たちの案件をききます。昨年の今頃の方がまだパワフルであったように記憶にあります。
僕を頼って助けや癒しを求めてくれる女性たちへしてあげられることは僕の持つ底知れぬエネルギーを共有してあげながら助けること。
悩みの種を解決して差し上げること
癒しをギフトしてあげること
弱音を吐けないキャリアを積み上げた女性が泣きたい顔をして泣けないときは手を握ってそばにいてあげること。
僕の前ではただの女の子になってたくさん泣いて笑ってまたお仕事に向かっていけるエネルギーを充電していけるように支えること。
僕にできる最善を尽くしています。
それでも僕が助けてあげられる数は限りがあります。相談に来てもお断りをしなければならない人数のときもあります。
日本中のアラフォー、アラフィフ、アラカン女性みんなみんな踏ん張ってほしいなと願っています。
僕はジンベイザメがいちばん大好きです。最初はイルカに憧れてそのうちダイバーのライセンスのグレードが上がって中性浮力がうまくなって、泳力に自信が持てるようになっていくとマンタに恋焦がれました。
マンタに遭遇して夢を叶えるとジンベイサメに逢いたくなりました。
僕の潜行中に、海面のある頭上を見上げると一瞬で影になってしまうことがあります。
その瞬間は影を海面に作る優雅でどっしりした姿がそこにはありました。ゆっくりと優雅に、僕の目の前から遠く海の彼方遠くの方へ見えなくなっていきました。
海洋生物のマンタやイルカやクジラやジンベイザメは途方もなく巨大で圧倒されるエネルギーの前に人間は無力になります。
そして小さな己を悟ります。
人間だらけの世界にたっぷり浸っているとき自分を見直す時も立ち止まって修正する時にもやっぱり人間サイズで人並みサイズです。
ところが非日常で人間の手が行き届かない神秘な景色や宇宙がそのまんま散りばめられた海のなかで人間サイズはありません。
自分サイズの小さな思考やアイデアやイメージの枠を取っ払って一旦、宇宙サイズの魂にリセットすることができます。
宇宙スケールの思考や行動パターンやアイデアや決断力を再び取り戻すことができます。
僕は海に潜る暮らしが人生の大半をしているので人並みの思考パターンや行動力ではワクワクしません。
宇宙サイズのスケールが楽しくて仕方ないのです。海と半永久的に切ることのない僕の思考や行動はいつも宇宙スケールです。
宇宙スケールだから弱った女性たちを支えるエネルギー量がいつも満タンなのです。
そして最高な海はミラクルの繰り返しで瞳に飛び込む景色すべてが命の奇跡です。だから焼きついてまた潜りたくなる余韻は陸上に上がってからも心底へ刻まれてしまうのです。
女性たち10代も20代もアラサー、アラフォー、アラフィフもアラカンも男子もみんな踏ん張ってくださいね。
いつものスタバのサクラドーナツの季節です。本番の春はもうすぐそこまできていますね。