自分らしくってなんだろ?
親に束縛されないために大事な個性?
自分らしく生きるられるようになると自由を手にします。その生きる世界はやみつきになります。
だけど…
自分らしく自由に生きるには責任が伴う。自分が選んで貫いて失敗しても責任を持てる覚悟が伴うのです。
僕にとって、自分らしく生きたいと願い始めたのは海に潜ることを生業にして歩む選択をしたときでした。
未来が無限大でワクワクは止まらないし、冒険心も夢も目標も描くと天を突き抜けるくらい大きいものでした。
しかし人生はそんなに甘くない。簡単に海の中をスイスイ潜れるはずがない。
まずは鈍り切った肉体を鍛え直すことから始まりました。元暴走族のヤンキーでタバコに酒を食らって最悪の運動不足運動で、身体は重石のように軽やかには走れないし泳げない呆れてしまう状態でした。
僕は、中学1年まで水泳をしていたし、幼少期はアイスホッケーの英才教育をうけていました。それに父方の遺伝子は完璧なほどアスリート集団だから何とかすぐに解決しそうだと他力本願の考えは甘かったのです。
僕のスキューバダイビングライセンス取得は、ゼロからの人生のリスタートでした。
水泳をしていたのに、初めて海での泳力を披露するときには10分も泳げない。腹筋は5回でへとへと。腕立て伏せは一回もできない。すぐ疲れきったのをよく覚えています。
しかし…
幸運にも僕は海の師匠に出会ったおかげでトレーニングをしながらスキューバダイビングライセンス知識と技術を手にして、社会に出るための下準備をしながら当時はすることができました。
ダイバーにはアスリートの世界と同様に、技術が超凄技の人やオリジナリティを突き詰める潜り方で孤高なダイバーライフスタイルをする人などなどいました。
技術力が高度にな人が居たりすると、見た人や潜ってきた人などから情報が耳に入ってくるようになりました。
僕は気になったら何処までも会いに行って共にダイビングをしました。潜った後は、仲間になりました。これまでのすべてが自分らしさを生きられる世界を築きました。
自由を手にするためには、自分らしさを本物にするためにとことん自分の心を磨くことや様々な視点から学ぶことへ貪欲になることや行動をすることは絶対に大切なことです。
ですが、それ以上に自分と関わっている人たちへの感謝は何より最優先の心の中心からズレないように忘れないようにすることです。
いまの自分の現状がどんなに不満でも、感謝がすべてです。感謝の気持ちの波長は温かく長いので波動という形で相手の魂へ伝わります。
(不満や落としめたい負の気持ちも言葉にしなくても伝わります)繰り返し嫌な感覚を抱えていると、いつの間にか相手と仲が悪くなる形が目の前に露わになります。
自分らしく生きるためにはオリジナルのスタイルがある奴がかっこよく成功もしやすいです。ビジネスにも就活も進学にもある程度の成功への近道になります。
子供たちのために親の立場の者は「いつも通りすれば絶対に大丈夫」と味方であること褒めること時にはエコひいきという親だからできる最強の裏技を使うことも構いません。
成功をするたびに全身で喜ぶ快感を記憶して覚えると自分らしさを子供たちは自分から身につけていきます。
今日は学生さんの悩みへブログのテーマを扱いました。