しばらく前に以下のブログを載せました。その親娘さんと対面しました。
コーチングと特殊な能力を使って少しお母様とお話しをしながらサポートをさせてもらいました。ひとりで頑張ってしまって抱え込んでしまっている子育てママは想像以上にたくさんいます。仲良くしている友人にさえ腹のうちを見せられないママの方が多いのです。
会えてよかった。
笑顔になってくれてよかった。
心底の感謝になりました。
ーーーーーー以下のブログが内容になります。
二週間ぶりくらいの更新です。
読者のみなさまはお元気にしていましたか?
小中高生のみんなはオミクロンの流行で日常生活に暮らしにくさがまた増えたり、自分が感染してしまったりしていませんか?
読者さんたちにの中には、高校受験をする中3の子たちもいます。冬休みが明けるまで受験勉強へエンジンがかからない話しも耳にしています。
ブログを僕が更新を悩んでいた先月でした。
中学生のブログの読者のお母様から直接メールを頂きました。(公開は許可を頂いています)
ブログを読んでくれている娘さんは家出をしていました。現在はその娘さんが戻ってきてくれたと書かれていました。
コロナによって離婚の話しばかり、夫婦の口論ばかりの昨年だったそうです。そんなある日、娘さんが家に帰って来なくなったそうです。
警察へ届けを出しても見つからず誘拐なのか事件に巻き込まれたのかまったく娘が何処で何をしているのか分からず不安で眠れない毎日が続きました…そう書かれていました。
そして…
年明けすぐの朝に玄関の前に娘さんが立っていたそうです。
彼女のその身なりは、髪の毛はあかぬけて、それなりに清潔感ある姿でした。防寒対策までしっかりして…
結局…家出だったのですと。
家に帰って来なかったことを娘さんへ問いただすと、家に寄り付きたくなくなかったことが理由でした。
お母様は聞きました。なぜ、帰ってきたのか…
僕のブログを読んでいたことでした。
家に帰るきっかけになったと教えてくれたそうです。
娘さんは、動物が好きでたまたま見つけたブログの写真がインコやイルカやマンタの写真や体験記でなんとなく読み始めたそうなのです。読み続けていたら、僕のブログを小中高生の同年代の子たちが読んでいることを娘さんは、知りました。
それで、僕のブログを過去に遡って読み漁っていたらだんだん家のことが頭から離れなくなったと…
最後にお母様はこう書いてくださっていました。
「ブログをやめないでください…
娘のように読んでいる子供達がきっといます。お恥ずかしいですが、親たちが混乱している時代です。だから、したくても子供達へ愛情を注いでいてもコロナ前のようにまだまだ回っていかないのです…
恥ずかしいですが…」
僕のブログの読者様はジャンルが幅広くてインコの飼い主さんだけではなく、犬や猫や小動物の飼い主さんや運動系ジャンルやスピリチュアル系や自己啓発系や仕事や海外暮らしの方などなど世代も10代から60代後半までの方たちが読んでくださっています。
僕がブログを始めたきっかけは琉夏といっしょに行動観察記録を綴るためで、専門学校の鳥類学の恩師の方からアドバイスを受けながら続けていましたので、インコジャンルの方が大半の読者様でした。
しかし琉夏が亡くなって以降は、読者様のジャンルが広がっていきました。昨年から小中高生の子供達が読者様が増えてくれました。僕自身が驚くくらい真剣に読んで下さる方たちがいます。