新型コロナウイルスを予見し予見したのは2019年9月でした。
それからです。たまに…こんな時に琉夏がいたなら…思うときがあります。
琉夏がバディとして覚醒したのはいつ頃なのかははっきりとした時期がいまでもわかりません。突然でした。できるようになっていたことが多々ありました。
わたしと琉夏を例えるなら映画ETに登場するETとエリオットの関係のように同化していたようなこともありました。
わたしは、特殊な能力として未来や過去を見ることができる能力や目の前に居ない相手の行動をテレパシーによって映像化して的中させる能力などを身につけました。
琉夏にとっては地震や台風などの本能から鳥類が備えている予知力をパワーアップさせ覚醒していきました。
私の特殊な能力をしっかり使い熟せるようになるまでは、自分にその類いの能力が備わっているなど知らずに生きていました。だから生き苦しく、挙げ句の果てには事故を繰り返し起こしました。
沖縄の海へ潜れば戦士をした兵士や民間人の御霊に触れて見えそうな土地柄です。
サイパンのバンザイクリフへ潜れば自決した日本人の御霊に遭遇しそうです。ニューギニアの洞穴へ向かえば旧日本軍の基地の中で同時に起きた出来事が見えそうなものです。しかし当時のわたしは、知識も技術も手にしておらず山で事故や海で事故などを繰り返し起こしました。14回の死の淵はそれが大半です。
数年後に能力者にみてもらったときでした。
何人もの兵士の霊が取り憑いていたのです。
映画のタイタニックの放送後に確信したことがありました。
私は海に潜って、沈船、沈飛行機、そういう類な物に潜った後だけは必ず漂流するか浜辺まで上がってきて失神していました。それ以外の潜水に関しては問題なく出来ていました。失神の原因に潜水病を疑う要因は症状にも現れていませんでした。
原因は成仏できていない低俗霊になった死者の見えないものをたくさん引っ張ってきたからエネルギーが吸われてしまったのです。
数十年前まで知識も何にもないのだから自分を守る術がありません。敵に盾も刀もなく立ち向かうのでは敗北するしかない状況です。
見えない世界に触れる者が見えない世界において無知識では魂から奪われてしまいます。
わたしが真剣に知識を取り入れ始めたのは最後の慢性膵炎の闘病から這い上がったあとでした。
琉夏は何か施した訳ではなくわたしの特殊な能力のレベルが伸びるに連れるのと同時にインコらしからぬ行動をするようになっていきました。
近所のバス停まで帰宅すると呼び鳴きをすることは磁場を読み取る能力がある裏づけでした。
熱中症の寸前の気温になると鳴いて鳴いて、飼い主が水分をとるまでは鳴きやみませんでした。
また、ある日は送り人をして帰ったときは、誰かの魂を救済したときわたしの魂を癒して浄化させてくれたのは無垢な琉夏の魂でした。
新型コロナウイルスが変異や感染力が強くなるとき直視したときに受ける感覚も変わってきます。
ただ見えるのではありません。
激しい咳をしてむせたり目が痛くて開けていられなくなったり、吐き気がしたりします。
体内に入るわけではなく見えるのです。
このしんどさを打ち明けられるのも黙って見守ってくれる琉夏が居たら…と思うことがあるのです。
先週と今週はこれまでのクライアント様から連絡がきて全員が看護師さんでした。日本全国のあちこちの看護師さんです。
現場の看護師さん、施設の看護師さん、研究所のコロナウイルスの治験薬のドクターをサポートする看護師さんや地域の事務関連の看護師さんなどです。
全員がこう言いました。
変異はホントに感染力が怖いこと。外出をほとんどしないうがい手洗い、消毒、マスクをしている人たちが感染するようになってきていること。外出先のトイレで感染するようになっていること。
「あなた!昨年末に騒いでたよねートイレやばい!帰宅したらパンツ履き替えないと!」
「あなたの能力は凄い!」
全員から口々に褒め言葉として頂きました。
いまのわたしは…異端児インコ琉夏が居たから能力は使い物になりました。いっしょに頑張ってくれたからです。
変異危険です!
変異は怖いです!
医療従事者の方々ありがとうございます😊