オーストラリアにある世界最大のサンゴ礁、グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)でサンゴの産卵が2023年!ありました。
白化していたサンゴたちがリカバリーしている証です!
年に1度、真夜中の真っ暗闇の中で打ち上げ花火のようにサンゴたちが海面に向かって産卵をします。
産卵した卵は2300キロの長さのサンゴが華麗な命の舞を一斉に大胆に繰り広げます。舞はマリンスノーのように潮の流れに身を委ねながらどこまでも流れて、海中へ落ちていきます。
海水温度が27度から28度前後の満月の後という特別な条件下で年に1度だけの舞は他の海洋生物にとっては、待ちわびていたご馳走の宴の機会です。
人間なら年末年始のご馳走が華やかに食卓に並ぶような光景が真夏の南半球の海中祭りです。
産卵は通常48時から72時間かかります。今回は4日間かかりました。
実は、この地球の営みが人間の身体の不調や心理的な部分にものすごく触ります。
海外の場所で起きるのになんで?日本人も?
影響します。
体調がいまいち優れないこと
心がざわざわすること
心の不安や不信がみちてしまうこと。
自分でわからないような感覚。
不眠がいつもより少し強いひと。
人との関係にすれ違いが起きやすかったり。
彼や彼女や旦那や妻や不倫相手や同性のパートナーとのメールやラインのやりとりなどスムーズにいかないとか。
ケンカしちゃう。
浮気された。
いつもより少し信用しにくい。
いつもより少しいらいらしちゃう。
婚活や仕事の面接や転職や、いろんなところへなかなかいつも通りに流れるようでなかなか前へ進めない。
しんどいなあ。心当たりありませんか??
①産卵と満月が影響してます。
日本がすっぽり収まってしまうほど広大すぎるほどの海域での産卵は、宇宙から確認できます。
満月と産卵の重なる神聖な儀式の夜に向けての前の数日そして終えたあとの数日は生きる者すべてのホルモンへ影響します。
そしてもうひとつ今後は影響する季節に突入していきます。個々の発言や行動に慎重さを必要とされる季節なのです。
11月から12月に向かう地球は、
②見えないものの力を多く浴びています。
ここを信じるか信じないかはあなた次第。世界3大宗教のイベントが始まる入り口です。
仏教 12月8日 釈迦が悟りを開いた日
イスラム教 12月10-巡礼の日
キリスト教 12月24日 クリスマス
また東京大空襲 1944年11/24以降 2時間で10万人死者も11月末でした。
真珠湾攻撃1941/12/8
ジョンレノン射殺されたのも12月9日です。
見えないエネルギーがあちこち蠢く時間です早い人では11月15日を過ぎると影響されやすいです。
満月は暗闇の魔物です。
①、②がいつもより「少し」とか「あれ??」に繋がる由縁です。
産まれる命と浮上する卵を待ちわびてるのは、魚たちです。生きる命と与える命のどちらかとして産まれる瞬間です。
世界最大の珊瑚の産卵を体感したすべてを忘れることはありません。
目を閉じて耳を澄ませば聞こえてきます。
海の音。
産卵する瞬間の命の舞う音。
真夜中の静寂が魚の囓る音が響きあう音。
宇宙の謎めいた力の摩訶不思議な時は、人間にも影響を与えるっていうのは、宇宙はヒトツだから。
誕生日をお祝いしました。
嫁の親世さんとは、1日違いなのです。
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