高病原性鳥インフルエンザが流行中ですね。
インフルエンザには、多くの種類があり、カモ、アヒルなどの水禽類は、様々のウイルスを保有してます。
通常、これらの鳥に病気を起こすことはありませんが、インフルエンザウイルスは頻繁に遺伝子の変異をおこしているために、まれに鶏などに強い病原性を示すウイルスが出現することがあり、そのウイルスに感染した家きん等は、高率で死亡します。
<家きん飼養者の皆様へ>
↓農林水産省のHPから貼り付けました。
↓農林水産省のHPから貼り付けました。
国内の家きんで高病原性鳥インフルエンザが発生していま す。本病に対する厳重な警戒をお願いします。予防対策とし て、特に以下の点の点検・確認をお願いします。
(点検・確認事項) □ 野鳥、ねずみなどの野生動物対策として、 ・ 野鳥などの野生動物の家きん舎への侵入を防止するこ とができる防鳥ネットなどの設置とその破損 ・ 家きん舎の壁面の破損や、家きん舎の屋根と壁の隙間 など、小型の野生動物が家きん舎の外部から侵入しうる経 路がないか、家きん舎の内部及び外部から改めて詳細に緊 急点検して下さい。十分でない場合には修繕などを行って 下さい。
□ 家きん舎に入る場合には、ウイルスを持ち込まないよう、 衣服や靴の交換や十分な消毒を行って下さい。
□ 家きん舎が、 ・ 池などの野鳥生息地の近くにある場合 ・ 野生動物の生息しやすい環境にある場合 には、上記対策を定期的に点検・確認して下さい。
マンションのすぐ下に、浜辺へ繋がる階段があるんです。
水鳥がいっぱい。
潮風に吹かれて夏は気持ちよくて、秋は浜でお弁当、お昼寝なんて爽快です。
でも、すぐそばに住んでいるから、飼い主は管理をいつもより少しだけ、厳しくなりました。
琉夏の身体のこと。
1.予防は、発生場所には近寄らない
2.野鳥と接触しない。
3.フンの始末は念入りに。
カゴは、週に一度は必ず熱湯で洗います。
これは、インフルが流行る前から私の中のルールでした。
さらに、日光に干すことにしています。
面倒に思えてしまうけれど、これは「愛」の証です。
いつもありがとう。
だから、いつも清潔にしてあげたいですよね。
1.2に関しては、これまでのように野鳥さんたちへあまり近づかないようにしました。
そして、浜辺で食べたご飯は、外で捨てる。
靴は消毒。
琉夏へ近づけないことで守ることになりますよね。
これからも長く友で居たいから。
これからも長く時を刻みたい命だから、愛のかたまりで守り抜きます。
↓「インコの手紙」っていう歌をご存じですか?
けっこう胸がズクズキきますよ。
「正直いうとあなたが嫌いです~」って始まるんですよ。
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