体調不良と言うコトもあって機動力が半減しておりましたが、復調の兆しにあるので追い風とすべく行ってきました(・∀・)ノ ヨ 何だか私の周囲で「ざわざわ…」しているし、病床に臥せている時から気になって仕方なかったです笑。
ちなみに、その店名とは「月と鼈」で、9/11と言う世界的なメモリアルデーにオープンした新店になりまッす。むう、「月」と「鼈」ねぇ…。
さて、13:30に入店、12席のジグザグカウンターはサラリーマン風の方々でほぼ満席。厨房には男性2名、女性1名が接客に従事していまッす。丁寧な作業、気配りの利いた接客は…なんつッてい、色眼鏡でどこか粗を探しちゃう嫌らしい私の目(ノ∀`)ペシッ んー何となく。デン。
券売機の左上…とも思ったのですが、「一段搾り」と言うネーミングだけでソレのつけ麺に決定。うん、煮干ストのくすぐり方は会得している様子…思いっきり釣られちゃいました笑。そんな「一段搾り」の説明については、こんな感じらしいでッす( ・Д・)ホウ
■一段搾り
厳選した煮干しの一番出汁を搾りとった、旨味たっぷりの極上煮干しスープです。
私は大体つけ麺の場合、まずは麺だけをそのまんま食べますが…コレが美味しい( ゚Д゚)ンマイ 何とも言えない不思議な感覚なのよね?的を得ていませんがモチッとしたミルフィーユみたいな?咀嚼を重ねる度にフローする食感、更には拡がる小麦香もグッド。
尚、つけ麺の麺量は並、大盛、特盛の三段階で選択が可能みたいです(・∀・)ノ ヨ 病弱な私は並で汗。
えっと、「一段搾り」なるつけ汁は意外とサラッとしていて、巷で流行の無下なベジポタより個人的には好きです。ガツンまでいかないカツンとした煮干感、そこに醤油もなかなか主張してきますね(ノ∀`)イイコレ 厨房の方が着ている弓削田醤油のTシャツから鑑みるにそーゆーコトかしら?総じて悪くないですが、「一段搾り」のつけ汁・ミーツ・麺の相性は一考の価値があるかも知れません。
すんすん、香辛料由来のスパイシーな辛さを感じ「面白いな…」ッて思ったケド、もしかして体調の悪さから脳内補填しちゃったかな汗?
あ、具は叉焼、メンマ、ネギ、玉ネギが沈んでおりまッす。調理の際に保温器に掛けるコトで、具が熱々なのは最COREに嬉しいですよねヽ(・∀・)ノ ワーイ 従って、つけ汁の温度も低下し難いと言う効果が得られておりまッす!
スープ割りをお願いすると、柑橘系のパウダーを振り振り、魚介系のスープで割ってくれます(・∀・)ノ ヨ
「月と鼈」と言う諺は、ご存知の通り「二つのものがひどく違っていることの例え」なんですよね。そんな店名を採用するに当たり「何が「月」で何が「鼈」なの?」ッて、やっぱり意味を考えちゃうし勘繰っちゃいますよね(-”-;)フフフ ただ、お店側としては「単純に言葉の響き」だけで決めたらしいです。決して不快…否、深い意味は無いみたいですよ。
従って、行かれる方、先入観は全て捨て去ってから食べに行ってみましょう。
今日も幸せ日々笑進!
お店:月と鼈@新橋
住所:東京都港区新橋4-27-7
営業時間:11:00-22:00
定休日:日曜日
注文:煮干つけ麺一段搾り(並盛)(\780)