情報を伝えるとは① | 情報誌の役割を哲学する =情報媒体は今後どうなるのか=

情報誌の役割を哲学する =情報媒体は今後どうなるのか=

情報誌の役割あれこれを考えていくブログです。


読みに来てくださりありがとうございます!Redです。



「情報誌の役割さえわかればビジネスのための良質な情報が得られるのではないか。」

「社会をより良くしていきたいが、情報をどのように扱えばより効果が出るのか。」



このようなことをお考えの方に向けて、情報誌の役割を中心として、情報の取扱いについて考えていくブログを作成しました。



このブログでは、情報誌の役割を考えることによって、様々な付加価値を生み出すためにはどうしたらよいかについて、説明をしていきます。



早速ですが、情報誌の役割を簡単に考えてみたいと思います。

情報誌とは、媒体の有形無形を問わず、人々にその人々が知らないことを伝えようとする目的を有しているものではないでしょうか。

有償にせよ無償にせよ、発行する者は、何かを伝える目的があるということになります。

なぜ、人は何かを誰かに伝えようとするのでしょうか?

例えば、誰も知らないある事実を発見したとします。

ある人は、その事実が自分にとってすごく役立つと思ったとします。

この場合、この人は誰にもこの事実を伝えようとはしないと思います。

誰かに教えても、自分にとってはためにならない場合は特にそうでしょう。

しかし、この事実が自分に役立つことであるとしても、自分だけが知っていて自分だけで行動を起こして、果たしてよりよい効果が得られるでしょうか。

自分だけ知っていることが、自分だけのためになると思っていても、ひょっとしたら社会のために相当価値があることかもしれません。

他の人がその情報を知ったら、もっと大きく自分にとって効果を出してくれるかもしれません。

情報の提供というのは、法的に義務化されていることを除いては、こういった可能性を考えておこなうことなのでしょう。

情報は基本的に価値が無いということが言えると思います。

その情報をどう活かすかです。

大した情報でないと思っていても、他の人が価値があると思い、その情報を活用して何かを生み出す場合も多いのではないでしょうか。

情報誌を出す側も受取る側も、主観で将来的な生み出される価値を判断しているのではないでしょうか。

「これは役に立つに違いない。」と思ってその情報の載った情報誌を発行するわけです。

受取る側は、「これは興味ない。」、「これは役に立ちそうだ。」と思うわけです。

このやり取り、自由ですよね。

活用の可能性を潰さないという視点であれば、情報に対する寛容さが大事になるということで、先入観が強いと思わぬ好機を見逃してしまう可能性もあります。

以上、情報誌の役割として、主観同士を通しての自由な情報のやり取りをあげてみました。




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