コチラ、白鳥庭園の夜の竹林◇
熱田の紅葉2024の続きです。
最後である4つ目の当記事にて、
残りの、白鳥庭園のライトアップ写真を
ご紹介します。
ここは、日没前に訪れた、
雄滝と雌滝がある小川です。
さすがに訪問から1週間も経つと、
夜間だとどこを歩いて撮影したか
忘れてしまいますね。汗
ここは滝の近くだと思いますが。
後で確認しましたが、この橋は
「木曽橋」と言うそうです。
あと、この写真は一眼レフのWB
(ホワイトバランス)を太陽モードに。
WBを変えながら撮影しました。
やっぱり紅葉っぽく染まるのに
今年は遅めなのでしょうね。
こういう新緑の景色も好きですけど。
むしろ、赤くキレイに染まってたら
それこそ込み過ぎてこんな風に
撮れなかったかもしれません。
こうして沢山撮れたのも
比較的人が少なかったからです。
実は、写真によっては平らな岩に
カメラを置いて撮影しました。
白鳥庭園の平均の見学時間ですが、
日中か夜間かや、撮影しながらとか
人によって異なります。
私の場合、日没後だけでも
2時間は経過しました。
普通に歩いて見学するだけなら、
1時間あれば十分な土地面積です。
特にライトアップ中は、
一部の道が封鎖されるので。
分かりにくいですが、雄滝。
滝にも照明が当てられていれば
良かったのですが。
霧のような靄(もや)が出てますが
これも演出的なものです。
幻想的ではありますけどね。
ここは、園内の中央にある
茶室への入り口だったと思います。
この、温かみのある玄関の明かり。
ここは、道で繋がってはいますが、
池の中にある島みたいになってます。
お次は、園内の東側のエリア。
具体的な名前はありませんが、
やっと本格的な紅葉のライトアップが
観れる場所へ来れました。
風が無ければ水鏡が撮れてたと思います。
これでも十分美しいです。
よく見たら、池の水面に
照明が設置されてますね。
最後に、茶寮汐入(茶屋)が
近くにあるエリアでの撮影です。
ここだけは形が整ったコンクリートの地面
なので一眼レフも置きやすいです。
なのでスッキリした夜景が撮れました。
名称の無い橋ですが、嬉しいことに
電球が設置されてました。
まるで、京都・嵯峨嵐山の花灯路の
ライトアップされた渡月橋です。
ここが、茶寮汐入です。
期間限定なのか営業中でした。
キレイに撮れた1枚。
ライトアップされた紅葉も写ってて、
今回のお気に入りです。
手持ちで撮るとこんな感じ。
後ろにビルがあると、やっぱり
名古屋(都会)だなーと思います。
確か、橋の上から撮ったと思います。
茶寮汐入の隣にあるオブジェ。
何を表してるのでしょう?
白鳥庭園は、ここまで。
最後に、園外にある堀川の様子です。
こういう夜景が観れるなら、
ここだけでも訪問しがいがありますね。
※訪問日は2024年11月某日
※園内の各名称はホームページ及びグーグルマップで確認しました
これは2021年12月の写真です
同時期までを最後に行われた、
京都・嵯峨嵐山の花灯路ですが、
コチラは橋自体が大きいものですから、
照明の数も多かったです。
スケールの大きさが違うと言えば
そうなのですが、どんな小さな橋でも
風情あるものだと私は思います。
●今回の旅のまとめ
- 神宮東公園と三本松橋◇熱田の紅葉2024
- 白鳥庭園の雄滝と雌滝◇〃
- 〃の夜の竹林◇〃
- 〃ライトアップ◇〃(当記事)
最後まで御覧頂き
ありがとうございました🍁
ぎょふふ🐟
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