コチラ、白鳥庭園の雄滝と雌滝◇
熱田の紅葉2024の続きです。
16時半、日没になり、
ライトアップが開始されました。
池に設置された灯篭(?)も一緒に、
一斉に明かりを灯し始めました。
他の名所の池でも観ましたが
いつ見ても幻想的ですね。
多分、一般の方々か小学生が紙に好きな
絵を描いたのだと思います。
それっぽい絵が見えます。
木々によってモミジの、紅葉の
染まり具合が異なりますね。
こういうのが見たかったです。
1記事目にも書きましたが、
白鳥庭園の期間限定のライトアップは
三脚の使用は控えて欲しいとのことです。
私も持ってきたのですが、
もしやと思いスタッフの方に確認したら
回答は先ほどの通りでした。
なので三脚は使わないで撮りました。
幸い照明が多いので、
何とかなると思いました。
雑木もライトアップ。
こういうのは撮りやすいですね。
「くすのき橋」の手前の様子。
グーグルマップで確認すると
園内の名称が分かるのですが、
写真内にも石に「くすのき橋」と
表記がありますね。
まだ染まってないモミジの葉も
一緒にライトアップ。
撮影対象としては良い練習になるので
こういうのも好きですけどね。
前記事にも書きましたが、
ライトアップの時間でも入園料は
大人300円です。
今回は行ってませんが、
徳川園との共通券もあります。
また、ライトアップの時間になると
一部の道が封鎖されます。
なので私は、園内全て見て回る前に
ライトアップを迎えてしまいました。
この時間を見計らってか、
見学客が一気に増えてきました。
ただ、想像してた人数ではなかったので
苦ではありませんでした。
これは確か、東方向だと思います。
奥の小屋みたいな建物は休憩所かな?
名前の表記が無い橋もあるのですが、
そのそばだと思います。
通行止めだった覚えが。
園内で見かける三角柱の柱。
もしかしたら木の枝を
支えるためのものでしょうか?
どうなんでしょう?
再び、池の灯篭。
もう目で見て分かるくらい
人でいっぱいですね。
中央だけ紅葉だったので、1枚。
人が写ってないということは
大体行き止まりであるのが分かります。
道の至る所に竹を使った照明があり、
しかも人の形に彫られてるのが
また良い演出を醸し出してました。
ちょっと、京都っぽい。
三角柱のこれ、名称が無いから正直何て
呼んだら良いか分からないですね。
( ̄x ̄;)
とはいえ、間近で撮ると迫力があります。
この、照明が設置されてる橋にも名称は
ありませんが、後ろに「茶寮汐入」という
茶屋(和のカフェ)があるので、
どの場所かすぐ分かりました。
これこれ、こういうの撮りたかった。
曇天に負けない芸術さを感じます。
やっぱり紅葉の木が多く写ってる方が
それっぽい写真が撮れます。
これぞ紅葉のライトアップ。
一眼レフを縦にして撮るのは、
一旦深呼吸しないと難しいです。
これは2回くらい撮ってピンボケし、
3回目でやっとキレイに撮れた1枚です。
先ほどの、三角柱の景色をもう1枚。
これはホワイトバランス(WB)を
蛍光灯モードにしたと思います。
まだ新緑のモミジ。
今頃は良い感じに染まってるかな。
三角柱の線そのものが光ってるように
見えますが照明に当てられてるだけです。
本物の電球付きの線なら、
和のイルミネーションですね。
ライトアップ前に歩いた「水琴窟」がある
小道ですが、ココは難しかった。
かなり暗いですもの。
こうして見ると、
三角柱の家族みたいですね。
竹林がある所へ戻ってきました。
WBを太陽モードにしてみれば、
金色に写ってくれました。
ちょっと懐かしい光景です。
照明があるのを確認したので、
もしかしたらと楽しみにしてました。
ここからは、電球モードにしました。
竹本来の美しい緑に写って。
夜の竹林は別世界です。
撮れる所はとにかく撮影。
これでも、(道の)渋滞に
ならないよう急いで撮った方です。
まるで、竹取物語の世界。
道の中にも竹の球体。
個人的にはプラネタリウムの
アレに見えたのは内緒です。笑
まさか名古屋でこのような景色が
観れるとは思いもしませんでした。
ありがとう。
暗いので分かりづらいですが、
広い階段がある所かな。
ここなら少し広く、1分くらいなら
立ち止まっても大丈夫でした。
撮ったら行きますけど
ここにも、まだ新緑のままのモミジ。
これが赤く染まってたらもっと
良い写真が撮れたと思います。
いえ、被写体のせいにしてはいけませんね。
南側の入り口にて。
撮りながらとはいえ、
ここだけで10分経ちました。
やっぱり京都の嵯峨嵐山っぽいですね。
もう景色がソックリです。
ここでようやく雲が引いてきました。
※訪問日は2024年11月某日
※園内の各名称はホームページ及びグーグルマップで確認しました
これは2021年12月の写真です
あれから3年も経って、今となっては
懐かしい京都・嵯峨嵐山の花灯路。
同時期で最後となった花灯路ですが、
久々の夜の竹林を満喫できて幸いです。
当時も、最後というだけあって、
三脚の使用が禁止され、且つ、
一方通行だったのを覚えてます。
ただ、コチラは土地の面積が広いのか、
大変暗い写りになったのです。
仕方のないことですけどね。
次は最後に、引き続き、
白鳥庭園のライトアップです。
前回の滝と小川の夜景と、
橋の景色を十分に堪能しました。
※
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