コチラ、神宮東公園と三本松橋◇
熱田の紅葉2024の続きです。
白鳥橋から眺める堀川の様子で、
グーグルマップで見た通りです。
ここまで来れば白鳥庭園は目の前です。
少しは晴れてきたかなと思います。
南門の入り口から入って、
ここにもダイアモンドリリーが。
何かのご縁ですかね。
先を歩くと、生け花のような作品が。
この白いのがモフモフしてます。
(決して触れてません)
白鳥庭園のホームページでは、
池泉回遊式日本庭園とあり、
特に決まった順路はありません。
この階段は築山(御嶽山)だと思います。
大きな岩には座って良いと思いますが
地面はちょっと凸凹してます。
歩く時は注意が必要です。
さらに奥へ進むと、川が流れております。
正確には滝があります。
白鳥庭園には面白いことに
「雄滝」と「雌滝」があります。
どっちがどっちか分かりませんが
こっちが雌滝でしょうか?
まだ、紅葉って景色じゃないです。
この記事を投稿してる頃には
少し染まってるとは思いますが。
小川を渡るための道は飛び石となってます。
奥にはちょっとした休憩所が。
まだライトアップの時間でないため
そこまで人はいなかったですね。
おかげで撮りやすいですけど。
白鳥庭園の入場料は300円で、
これは紅葉ライトアップでも同じです。
本来は17時で閉園ですが、
期間限定で20時まで見学できます。
つまり何時間いても300円です。
これが「雄滝」でしょうね。
一番天辺の場所です。
曇天というのもありますが、
木々に覆われてる場所なので
やや暗くて撮影が困難でしたね。
ちょっと一休み。
更に先に進むと広いところへ。
梅林の場所だと思います。
来た道を戻ってきました。
大きな岩の飛び石がありますが
少し高さがあるのでやや怖いです。
雨の日は滑りやすそうです。
一応、平らな橋もあります。
こっちの方がホっとしますね。
少し北へ歩くと、竹林が。
さすが、東海地方最大級の
規模を誇る日本庭園です。
まるで京都の嵯峨嵐山ですね。
まさに、小京都の景色です。
ここだけ見ると京都と間違えそう。
竹林の中を歩くことも可能です。
有料とはいえ、名古屋で竹林の中を
歩ける庭園があるなんて。
京都が恋しくなったら
またココへ来ましょうか。笑
聳え立つ色鮮やかな竹藪。
この球体のモノも気になりますね。
更に北へ進むと見晴らしの良い場所に、
三角柱のモノがずらりと。
「遊濱亭」というみたいです。
「水琴窟」がある小道。
ここは紅葉がありました。
やっと紅葉らしいモミジが
観られたので一安心です。
やっぱり今年は遅めかな。
これが「水琴窟」かな。
風情があって良いですね。
再び、少し休憩。
この「遊濱亭」は、よく旅行雑誌や
WEBサイトで見る光景ですね。
奥の橋は繊田橋かな。
ちょっとした木のトンネル。
この辺りは鬱蒼としてました。
手前にライトアップ用の照明。
早く点灯しないかなと待ち遠しかった。
この三角柱の天辺にある、
十字架みたいなのが気になりますね。
ちょっとXmasツリーみたい。笑
白鳥庭園の池には沢山の鯉がいます。
眺めてたら顔出してきました。
(カワイー(*´艸`))
まだ陽が沈む前に撮っておきました。
やっぱり白い個体のが撮りやすい。
濃い朱色の、ちょっと逞しさを
感じる鯉がやってきました。
まるで、鎧武者って感じです。
16時30分を過ぎて、
そろそろライトアップのお時間です。
そのため見学客も増えてきました。
池には灯篭みたいなモノも。
これも点灯するのでしょうね。
※訪問日は2024年11月某日
※園内の各名称はホームページ及びグーグルマップで確認しました
これは2024年3月の写真です
名古屋市内にある庭園で滝が見られる
場所は他は徳川園だと思います。
(まだ未訪問です)
それ以外ですと、栄にある、
このフラリエがそうですね。
滝としては小さい方ですが、
これはこれで癒されます。
次は、白鳥庭園のライトアップです。
お目当ての紅葉ライトアップと、
竹林までもが光に照らされました。
※
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