【不眠症】寝付けない時は、仮眠を取ってみる【HSP】 | 自己肯定感の第一人者中島輝 Official Blog

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作家/心理カウンセラー/対人関係評論家 独自の自己肯定感理論を構築し人財育成を行い、受講生は3万を超える。自己肯定感に関する本は累計65万部を超える。

ベッドに入ると、

考えごとが始まり、

なかなか寝付けない・・・

 

 

そんな悩みを抱えたHSPのあなたへ。

 

夜、「おやすみなさい」と横になってから、

あれこれ考えてしまい眠れない。

 

 

そんな経験は誰しもあるものです。

 

 

仕事のこと、

恋愛のこと、

人生の先行きのことなど、

悩み事があるときは、

 

 

繊細さの強い人も弱い人も、

ぐるぐると有る事無い事考えて、

寝付けなくなります。

 

 

繊細すぎる人の場合、

これといった重たい悩みがないときも

熟睡できずに寝不足になりがちです。

 

 

スーッと眠れそうだったのに、

小さな物音をキャッチしてしまい、

 

 

それをきっかけに

「子どもの頃、こんなことあったな…」

と考え事のループに入ってしまうなんてことも。

 

 

 

寝不足は、溜めてしまうと解消するのに

なかなか時間がかりますが、

 

 

軽いうちから解消していけば

「眠すぎてぼーっとする・・・」

という状態にはなりません。

 

 

また、さまざまな刺激が気になり、

考え始めて深く思考してしまうのは

繊細すぎる人が備えている特性です。

 

 

これを無理に変えて、

毎日、深く安眠しようとするのは

自己否定につながり、

お勧めできません。

 

 

中島も、長年、

寝付けない悩みに苦しんできました。

 

 

そこで、日中に寝不足を感じたら、

仮眠を取るという対処法を実践しています。

 

寝不足を感じるたびに

「どうすれば、このぼんやり感を

抜くことができるだろう?」

と寝る時間を色々設定して実験した結果、

 

 

集中力がなくなってきた時は5分、

寝不足で疲れを感じている時は10分、

体力的に厳しく感じた時は30分、

 

 

のように調整しています。

 

 

実験によって、

自分を理解することに繋がり、

自分のことを深く知っていき、

「何が起きても対応できる」

という自信が生まれます。

 

 

 

仮眠の時に、

すぐに眠りにつけないこともありますが、

 

 

脳科学の研究では、

目を閉じて机に突っ伏したり、

 

 

アイマスクをして

ソファに横になったりするだけで、

脳の疲れは軽減されることがわかっています。

 

 

「早く眠らなきゃ!」と焦るのではなく

「寝不足だから休憩!」と休む。

 

 

このマインドセットこそ、

繊細すぎる私たちに必要な

切り替えなのかもしれません。

 

 

ぜひ、試してみてくださいね😊

 

 

 

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