五行には担当する色があります。
肝木（かんもく）＝青（緑）
心火（しんか）＝赤
脾土（ひど）＝黄色
肺金（はいきん）＝白
腎水＝黒（紫）
五行のそれぞれのはたらきと
色が繋がっていて、
バランスをよくしてくれる
色なんですが、
これは、食べ物にも
当てはめることができます。
例えば、
今の冬の時期は
五行でいうと
腎水のはたらきは
カラダの水のめぐりを管理したり、
生長・発育などの促進、
また、
老化
とも繋がりがあります。
《関連記事》
老化とも関わりが深い！【五行】腎水（じんすい）
なので、腎水を元気にして、
老化に負けないカラダを作るには、
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黒い食材を食べることがおススメ
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黒ゴマ
昆布やひじきなどの海藻類
黒砂糖
レーズン
黒にんにく
老化予防にもなり、
また冬の寒さは
この腎水を傷つけやすいから
特に今の時期は
食べるといいですね。
ちなみに、黒食材ではないけど、
エイジングでは、
クコの実や
ルイボスティーなども
おススメですよー。
ルイボスは涼性なので、
必ずホットで飲んでね♪
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