漢方カウンセリングをするには、東洋系のトリートメントが必要なのか? | 窪田さちこ:セラピスト向け漢方の先生

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漢方養生と薬膳茶で、お客様の不調に寄り添い、一人ひとりのお身体に合わせたケアができる漢方ケアセラピスト目指す講座を開催しています。
オンラインショップでオリジナル薬膳茶も販売中。
愛犬柴犬のコタロウとの生活も楽しんでいます。

 

私の講座の受講生様たちは、

セラピストの方が多く、

 

これからセラピストになりたい

 

と考えている方もいらっしゃいます。

 

今から7年前ほどの私♡若い!!

 

 

そんな中、

漢方カウンセリングや、

漢方養生をお伝えするのであれば

 

やはり、東洋系のトリートメントを

習得した方がいいのかな?

 

と思われる人もいると思います。

 

 

これに関して、

長ーくセラピストをしてきた私の意見は

 

NO(ノー)

 

です。

 

 

結論から言うと、

 

東洋系のトリートメントをしていなくても

漢方カウンセリングはできますよー!!

 

 

漢方カウンセリングは、

その人の体質を見極めたり、

また不調やお悩みがあった時、

それはカラダやココロのどこからきているのか?

 

を知るために、

漢方の知識がとても役立ちます。

 

 

 

西洋系のトリートメントをしていても、

カウンセリングで舌診をして

体質をみて差し上げて、

漢方アドバイスをしてあげてもいいと思うし、

 

また、漢方の体質別おススメアロマオイルも

講座でお伝えしているので、

 

精油を選ぶ時に、

漢方の知識を取り入れてもいいかな。

と思います。

 

 

 

実際に私も

西洋系のトリートメントをしていましたが、

カウンセリングに漢方知識を

取り入れて、その人に合わせた五行のオイルで

トリートメントをしていました。

 

 

 

まず大切なのは、

 

自分はどんな技術を学びたいかなー?

どんなことをお客様にやって差し上げたいかなー?

 

を優先に。

 

それに対して、漢方カウンセリングを

取り入れていけばいいかな。と思います。

 

セラピストのお仕事は楽しいですよ。

だから私も25年に続けることができました♡

(今は辞めちゃったけど・・・)

 

参考になれば幸いです♪

 

 

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