足元の世界 初夏のつくば part2 | 星粒のささやき

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日々の出来事を写真を交えて発信します。
また、普段意外に知っている様で知らないことなど調べて載せたいと思っています。

前回は比較的直ぐに名前が分りましたが

part2は似たような草花が有って

結構悩んだのもあります

 




シロバナマンテマ(白花マンテマ)

シロバナマンテマに行き着きましたが花びらの形がちょっと

 

違うような・・・撮った花弁はハート状の形をしていますが

シロバナマンテマを検索すると、やっぱりしっくりこない

漢字の和名も見当たらない

ネットで調べた花の大きさは7~9mmくらいですが、

 

撮った花の大きさは5mmあったかなぁ

物差しも必須ですね

 

 

 

 

イヌコモチナデシコ(犬子持撫子)

葉っぱが撮れていないので、有ってるかどうかわかりません

国立環境研究所の資料(何時頃の資料か不明)によると、

 

近くの千葉県には分布しているみたいですが、茨城にはまだ

 

分布していない様です

つくばは千葉に近いから生息していても不思議ではないと

 

思いますが・・・

 

 

 

 

 

 


ノミノツヅリ(小無心菜)

えっ! 小無心菜 読めない(๐_๐〣

「蚤の綴り」の漢字読み名もあるみたいだけど

これ以上詳しくは調べてないです


小さくてかわいい花です

 

 

 

 

キキョウソウ(桔梗草)

これはおそらく間違いないと思いますが

これと似たような花が咲いていて

 

 

これもキキョウソウなのかな、花の色が違うだけなのか

よく似てるけど、なんか違うような

 

 

 

ワルナスビ(悪茄子)

この花と似ているのがイヌホウズキだけど

イヌホウズキの葉っぱはどちらかと言えば

まるっぽいですがワルナスビはギザギザしているので

比べるとよくわかると思います

草花は似たようなのがあって難しいです