2020年3月中旬、プライベートで福岡に用事があって帰った際、時間があったので、まだ出かけたことがなかった篠栗・南蔵院にお参りに行って来ました。
JR博多駅では、久しぶりに、JR九州の列車たちとご対面♪
まずは、885系電車から♪これに乗って、長崎によく出張したな~♪
883系電車♪大分出張はほとんどなかったけど、大分に出かける際には、お世話になりました(^^)
813系電車。普通列車ですが、下町おやじは、この風貌が大好きなんですよね♪
こちらも813系。この日、乗車した福北ゆたか線の列車です♪
JR福北ゆたか線(篠栗線)の城戸南蔵院前駅で下車。
福北ゆたか線は単線なので、当駅で、上下線の列車の待ち合わせ。離合します。
そうそう、「離合」という言葉は、九州の言葉で、関東では使わないんですよね…(^^;
ホームの塀の上は、瓦が載っているんですよ!面白い!
ホームにある名所案内。すぐ傍には、これから行く「南蔵院」と、「若杉自然遊歩道」があります。山道を抜け、篠栗駅まで行ける登山遊歩道があるんですね♪
列車が去った後のホームをパチリ。
駅構内には、「南蔵院」の案内図がありました。
城戸南蔵院前駅の駅舎。和風ですね~「南蔵院」の玄関口だからなんでしょうね。
駅前広場…というより普通の道路ですが…(^^;
駅舎を出て左に進むと、多々良川に架かる城戸橋があります。
橋の欄干には、「メロディー・ブリッジ 城戸音橋」とあって…。
高品質アルミ板に低温焼鈍・アルマイト処理を行った板があり、それを専用のマレットで右側から叩くとメロディーを奏でるそうです。これもまた、面白い!
欄干には、音階とアルミ板が並べてありました。木琴ならくアルミ琴、になるんですね♪
城戸橋から多々良川を眺めて…
城戸橋を渡り、振り返ってパチリ。
城戸橋を渡ると、国道201号線の旧道に突き当たるのですが、その手前左側に、御堂がありました。
中には、戦没地蔵尊がいらして…。元北ボルネオ派遣第百十飛行場大隊の戦没将兵慰霊のため建立を刻まれています。
その隣には、十一面千手観音菩薩がいらっしゃいました。
突き当たりを右に進むと、左側に御堂が見えて来て…。こちらが「南蔵院」。
信号を渡り、境内に入ると、すぐ左手に朱の堂宇「女人天照堂」があって…。
中には、吉祥天、弁財天、伎芸天の三天女がお祀りされています。
「女人天照堂」の隣には、小さなお堂があります。「篠栗四国第三番札所」になるそうです。
その御堂は「城戸釈迦堂」。ご本尊は、釈迦如来。
「城戸釈迦堂」の脇には、池があって…。
参道に戻ると、古そうな弘法大師像が…。不動尊寄付者を記した石碑になるようです。
参道右手には、文殊橋があって、奥に御堂が見えます。
その堂宇に近づいて…。こちらは、篠栗四国第三十一番札所の「城戸文殊堂」。ご本尊は、文殊菩薩です。
「城戸文殊堂」の横には、お地蔵様がたくさん並んでいました。
に続く。
南蔵院
福岡県糟屋郡篠栗町大字篠栗1035
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