モフモフ? ケイトウってどんな花? 開花時期 花言葉 原産地 名前の由来 | 室内ガーデニング

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室内で土を使わず、観葉植物を育てています。街中で見つけた植物についても綴ります。

街路沿いの花壇に炎?のような花を

見つけました。本来、夏から秋の花として

知られるケイトウですキラキラ

学名は Celosia、ギリシャ語の”燃焼”が

語源となっているようです炎


しかしながら和名のケイトウは漢字で

書くと鶏頭。鶏の頭と書きますびっくり

これは仲間にもっと鶏のトサカに似た

トサカゲイトウがある影響で、こちらの

写真は羽毛ゲイトウと呼ばれるものです。

確かにモフモフですうさぎ 


ちなみに学名ではなく、英名も

Cocks comb、鶏のトサカです。

海外でも同じように見えるようです爆笑


そしてこのモッフモフの部分、

実は花びらではなく、花序(かじょ)と

呼ばれる茎の先端が変形した部分びっくり

本当の花の部分は目立たないようですアセアセ

植物って不思議です。。



ケイトウの花言葉は、“風変わり”、

”おしゃれ”、”個性”、”気取り屋”と、

そのユニークな姿から来ていますが、

悪い意味の言葉はなさそうです爆笑


ケイトウは乾燥させても色が変わらないので

ドライフラワーとしても人気ですぽってりフラワー

葉などいらない部分を取って吊るして

置くだけで、できちゃいます

色、大きさ、質感などドライフラワー

中でも、大きな存在感がありますキラキラ


これだけ花壇に並んでいるのも圧巻ですニコニコ

また街中で植物を見かけたら

投稿していきます

お散歩 植物日記13

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