街路沿いの花壇に炎?のような花を
見つけました。本来、夏から秋の花として
知られるケイトウです
学名は Celosia、ギリシャ語の”燃焼”が
語源となっているようです
しかしながら和名のケイトウは漢字で
書くと鶏頭。鶏の頭と書きます
これは仲間にもっと鶏のトサカに似た
トサカゲイトウがある影響で、こちらの
写真は羽毛ゲイトウと呼ばれるものです。
確かにモフモフです
ちなみに学名ではなく、英名も
Cocks comb、鶏のトサカです。
海外でも同じように見えるようです
そしてこのモッフモフの部分、
実は花びらではなく、花序(かじょ)と
呼ばれる茎の先端が変形した部分
本当の花の部分は目立たないようです
植物って不思議です。。
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ケイトウの花言葉は、“風変わり”、
”おしゃれ”、”個性”、”気取り屋”と、
そのユニークな姿から来ていますが、
悪い意味の言葉はなさそうです
ケイトウは乾燥させても色が変わらないので
ドライフラワーとしても人気です
葉などいらない部分を取って吊るして
置くだけで、できちゃいます♪
色、大きさ、質感などドライフラワー
の中でも、大きな存在感があります
これだけ花壇に並んでいるのも圧巻です
また街中で植物を見かけたら
投稿していきます♪
お散歩 植物日記13
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普段は室内で土を使わない
ハイドロカルチャーで植物を育てています♪
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