孤独!? エリカってどんな花? 花言葉 原産地 開花時期 名前の由来 | 室内ガーデニング

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室内で土を使わず、観葉植物を育てています。街中で見つけた植物についても綴ります。

エリカ!?女性の名前?

と思われた方もいると思います。

南アフリカ、ヨーロッパ原産で、びっしりと

筒状の花をつけるエリカを見つけましたキラキラ

 

冬の花壇にその存在感がスゴイです照れ

ツツジ科エリカ属、常緑の低木。開花は

品種で異なりますが秋から春が多いです。

 

びっしりと、たわわに咲き誇る

エリカですが、こんなに花が目立つのは、

葉が針状で、花より小さいからですびっくり

 

 

エリカの英名は”Heath (ヒース)”。 英語で

”荒野”という意味になり、その名の通り、

原産地では他の植物のいない荒野に

生えています。そのため花言葉も

”孤独”、”寂しさ”、”裏切り”。

その外観からは想像できないですガーン

 

このエリカ(ヒース)ですがスコットランドの

昔話でヒースエールと呼ばれる

エリカを使ったビールがあったのですが生ビール

民族間の争いでレシピが失われ、

永久に失われたお酒と言われていますニコニコ

 

ヒースエール、飲んでみたいですねおねがい

また街中で植物を見かけたら

投稿していきますキラキラ

※今回、見つけた品種はエリカ•バーシカラーあたりと

思いますが判断つかずです。

お散歩 植物日記6

お散歩 植物日記

 

お散歩 植物日記

 

普段は室内で土を使わない

ハイドロカルチャーで植物を育てています♪

 

サボテンの本当の姿 !?

 

観葉植物のハイドロカルチャー