パンジー、ビオラ、スミレ、違いは? 開花時期 種まき 花言葉 色別 ブロッチ | 室内ガーデニング

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室内で土を使わず、観葉植物を育てています。街中で見つけた植物についても綴ります。

11月になって寒くなって来ましたが、

街中の花壇でパンジーを見つけましたキラキラ

秋冬の花、パンジーはスミレ科、スミレ属。

なんとすみれの仲間です照れ

一つの花に三色の色を持つことから

三色スミレ(サンシキスミレ)と呼ぶことも。

ただ実際のところサンシキスミレは

パンジーの原種で別の花になりますにっこり

パンジーの語源はフランス語で

”思い”、“考え”を意味する

Pansee(パンセ)に由来するそうですキョロキョロ

開花時期は10月から5月。

タネ撒きの時期は色々ありますが、

8月下旬から9月撒きで11月に開花します花

ただ日本の夏は暑過ぎてタネ撒きは難しく

苗の形でよく流通しています♪

パンジーの花言葉は、
“もの思い” “私を思って”照れ
そのうつ向き加減な咲き方から
つけられたようです。

色別の花言葉もありニコニコ

黄色:”つつましい幸せ”、 “田園の喜び”
白色: “温順”、”心の平和”、”愛の思い
青色: “誠実な愛”、”純愛”
赤色: “思い出”、”思想”、”もの思い”
オレンジ: “天真爛漫”、”楽しい気分”
紫色: “誠実”、”揺るがない魂” 
 

 

パンジーの花の真ん中にある斑紋は

“ブロッチ”と呼ばれており、

シミや汚れを意味します。よく見ると

蝶々が花に止まっているようにもニコニコ

花の名前でビオラがありますが、

ラテン語でスミレ科スミレ属を指し、

パンジーとの差はあいまいですガーン

小柄な花をビオラと呼ぶようです乙女のトキメキ

別の花壇でビオラ、見つけました♪

 

そしてパンジー、ビオラは園芸用に

品種改良されたものですが、

すみれは日本原産の草花の1つ。

さらに小柄なすみれの開花時期は3-5月ニコニコ

また春に探してみますキラキラ

 

パンジーはアンダープランツとしても

知られ、木の下に植えると雑草を

抑制する効果がありますニコニコ

 

また街中で植物を見かけたら

投稿していきます!

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