今回はポトスの水栽培など、挿し穂の発根•ハイドロカルチャーに役立つ活力剤”メネデール”をご紹介したいと思います♪
水栽培栽培を始める時、親株から葉や茎を切り取って”挿し穂”にすることって多いですよね。まずはしっかり発根させて、挿し穂を一人立ちさせることが第一段階です
ポトスの挿し穂 左:発根前 右:発根後
ポトスの挿し穂
メネデールは”芽”と”根”が出る促進剤として非常に便利です 透明の液体ですが、鉄をイオンの形で含む活力剤で素早く吸収され植物の生長を助けます。また挿し穂の切り口を膜のように保護して、根の発生をサポートしてくれます
<挿し穂の作成例>
上手にメネデールを使えば、簡単にいろいろな挿し穂が作れます
左: ローズマリー 右:ミリオンバンブー
<使う手順は簡単>
1%くらいに希釈して使います。挿し穂の容器が100ml程度であれば、フタを使って1g計量。そのまま容器の水の中に入れるだけ。慣れれば目分量でも大丈夫です♪
少しでも挿し穂の発根を早めたい、成功率を上げたい方にオススメです
球根の発根にも効果があります♪
こちらはヒアシンス🌸 根がぎっしりです
ポトスの水挿し
ローズマリーの水挿し
ミリオンバンブーの水栽培(バンブースパイラル)
ミントの水挿し
パイナップルの葉の水栽培
ヒヤシンスの水栽培