ハーブが身近にある生活っていいですよね! ローズマリーの水栽培(水挿し)は、ハーブを手軽にキッチンや室内で育てることのできる方法です 今回、挿し穂を作って発根するところまで、まとめました♪
<準備>
ローズマリーはシソ科の常緑性低木。爽やかな香りが特徴で肉料理のスパイスやハーブティーなどに使うことができます 今回はベランダに植えているローズマリーから水栽培用の挿し穂を取ることにしました♪
早速、できるだけ新しいそうな葉がでている枝を2本切り出しました。
下葉は水に浸かるので落として、切り口は斜めに切り揃えます♪
今回はこちらの水栽培用の容器(160ml)を使用。どんな容器でも大丈夫ですが、縦長の容器のほうがキレイに飾れます
また”芽”と”根”がでやすいようにメネデールを使用します。100倍希釈程度で使用します。
今回の場合だと容器に100ml弱の水、メネデールのフタを使って1gを入れます。
<栽培開始>
室内の明るいところに置いて栽培開始です。1週間に1回、水を取り換えていきます。
<1週間経過>
2月、3月に実施していますが、寒い外から20℃くらいの室内に移したせいか、新芽🌱が出てきました
発根も始まっているようです
<2週間経過>
左の挿し穂は側芽もでてきました。順調に成長してます♪
発根も順調です
<6週間経過>
かなり発根して来ましたが、1カ所から生えた根が分岐して行くという感じです♪驚くべきことに根と同じ場所から葉も生えてきました
ローズマリーは部屋に置いておいても香りは広がらないですが、葉を触ると爽やかな香りがします また成長記録をアップしていきます♪
普段は室内で土を使わないガーデニングを行なっています
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