明日は、バレンタイン・デーですね。
日本のバレンタインだけは、女性が男性にチョコを贈ることになってますが、（世界的には男女が逆。それに花束が主流だったような）これほど定着したという事は、日本のマーケットには、この方式が合っていたという事なんでしょうね。
チョコをもらう男性の気持ちって、どうなんだろう？
ＧＦからのチョコなら、ありがたがらなくちゃいけなかったり、義理チョコだと、お返しがめんどくさかったり、まあなんか、もらえないのも寂しいけど、もらったらもらったで、割とめんどくさい気がします。
これまで男性目線って考えた事、あんまり無かったですけどね。
日本のバレンタインは、女の子のためにある行事かも。
お金を使うのが女の子なので、「え？」と思う人もいるかもしれませんけど、チョコ選び、楽しいでしょう？
好きな人のこと考えながら、あーでもない、こーでもないと選ぶのは、“楽しい悩み”ってやつじゃないでしょうか？
段々タイムリミットがせまってきて、迷ってるうちに本命で狙ってたチョコが完売しちゃってたりして、「ぎゃあっ」ってなったりね。
超～真剣に人だかりが出来てますもんね、この時期のお菓子売り場って。
パッケージの可愛いやつも、沢山出るので、売り場を観てるだけでも楽しいし、甘い香りがしますしね。試食も嬉しい。
（神楽坂は、和菓子の街で、ケーキやさんが一軒も無いので、ちょっと雰囲気味わいにくいんですけどねー）
男性諸君は、少々めんどくさくても、この日は彼女とデートで、ちょっとメルヘンに付き合って。
チョコ買って、お化粧して、可愛い服着て、ヘアもセットして、スタンバイしてる彼女のため、普段よりちょっと、特別感を演出してあげて欲しいです。
ー大丈夫、何も準備しなくても、この日はレストランが、やる気満々で準備してくれてますから、適当にレストランに入っときゃいいんです。
女の子って、夢をみる生き物ですから。ー夢を食って生きてるともいうのかな？
夢もみなくなると、どうなるかっていうと、つまり、“おばさん”化するんじゃない？
（あーそれ、私か。。。片足つっこんでるな。＾＾； 色々諦めちゃってるからなー。）
ですからまー、めんどくさくても、イベントはある程度大事にしましょう。
明日は街中に、幸せオーラが漂いますように。