こんにちは、こんばんは。
うれしいニュース。
『ベルセルク』ついに新刊発売のときが!
2021年5月に原作者の三浦さんが53歳という若さで急死した衝撃のニュースから、
更に、同じく漫画家で高校時代からの親友である森恒二氏が、
ストーリーの最後までを原作者からきいており引き継ぐ、という衝撃のニュースが流れ、
再開を待っていましたよー。そして新刊の発売、待っていました!
良かったー!!!
うれしくて、今日から久々に、黄金時代篇をみなおしてるところです~。
読者の皆さんはご存知のとおりですが、原作者の最後の巻のおわりが、
まるで死んでしまうことをわかっていたかのようなタイミングでの終わり方だったから、
ものすごーーーーーーーーーーーく、気になっていました。
でも、その物語の続きを、親友に語っていた、というのが、また!
泣ける!
それで、待っていましたよー。
ベルセルク、最後まで見守りたい。
そしてまた、アニメ化して欲しいのだ。
なぜなら私は、アニメの方から入ってるので、(『進撃の巨人』もそうなんですが)
少年漫画の絵面よりは、アニメの絵面の方がなじみやすかったのです。
女子は、少女マンガで育ってますからね。
でもアニメから入って、漫画の方ももちろん買いましたよ。
早く続きが知りたいから。
それで絵面にびっくりしたのが、『進撃の巨人』かな?^^;
特に初期の頃って、絵が下手じゃない?
まあでも、大事なのは、ストーリーだから。
ベルセルクは、グリフィスが衝撃の展開になりましたからねー。
いや、主人公はガッツなんだけど、、、グリフィスが気になりませんか?
もう本当に、再開してくれて、うれしいです。
親友の漫画家さんは、今でもすごく辛いのに作品の続きを世に出してくれて、
本当に、なんていうか、運命の相手だったんですね。
この未来を、高校時代の本人達は夢にも思わなかったでしょうが、
高校時代という、すごく多感な時期の出会いは、運命の出会いと思う。
人の生涯って、(仕事や人間関係)、高校時代あたりをみるとわかる。
高校から大学もしくは社会人になるあたりで、大体、一生の友や運命の相手と出会う、
と、私は思っています。特にクリエイターは。
つまり、創作する人って、小中高校時代にはもう才能や希望が発芽してるから。
53歳で急死するなんて、誰も思ってなかったと思うけど、
バトンをうけとる運命の相手とは、高校時代に出会っていたってことですね。
作品はこれで、完結まで進む!
大歓迎です!ぜんぶ読む!
話がぜんぜんわからないという方は、Netflix(ネットフリックス)へどうぞ。
たぶん、過去の放映分は、全話みられると思いますー。