メヘンディのデザイン(背中に女神ラクシュミー) | インド・アラブ雑貨と民族衣装店ジジ!(へナ&ジャグアARTスクール主催)

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東京の神楽坂にて、インド・アラブ民族衣装と雑貨レンタル専門店+メヘンディ(ヘナ)アート/ジャグアタトゥのスクールを営む店主のブログ。衣装や雑貨は、CM、TV、映画、PV、雑誌などで実績多数。

久々に『メイキング・オブ・メヘンディ』です。

インド雑貨専門店主ブログ-メヘンディ・ヘナタトゥー

背中に女神ラクシュミーのリクエスト。


写真のように描いていきます。


重要なのは、最初の時点。輪郭をざっくり描いて、写真を撮り、お客様に、大きさをまず確認します。

イメージよりも、大きすぎたり小さすぎたりした場合には、この時点で修正します。


大きさって、結構大事です。


あとは、この手のデザインの場合は(孔雀のときもそうですが)、私は必ず顔から描きます。

まず、顔が決まらないと、気分的に駄目。

それか徐々に全体に完成させていきます。
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女の人は、下着の関係がありますので、基本的にはこすれない場所を狙って描きます。
衣類で常にこすれる場所は、やはり色が早く剥げる傾向ありますので。


そんなわけで、ぶっちゃけ、ブラの上にどん!といきました。
背中のセンターで、背骨の真上、ですので、染まりがやや心配な位置ですね?(講座を受講された方は、この理由はご存知ですよね?)

というわけで、基本的には重ね描きしましょうねというお話ですが、テーピングの上、そのまま寝ちゃうというお話だったし、とてもお若い方だったので、案外染まりは、一発でもある程度、期待できるかもしれません。


インド雑貨専門店主ブログ-メヘンディ・ヘナタトゥー 背中に女神ラクシュミーをしょって帰ったこのお客様は、顔が、お人形のように可愛いらしい方でしたが、生まれてからこの方、日本の経済が良かったことの無い世代


夢をあまり見ないような感じがしました。


年よりもかなり現実的で、しっかりしていますが、何だかかわいそうですよね、大人が駄目にしたこの社会のせいで、明るい未来をイメージしにくくなってるんだと思うと、不憫です。


ラクシュミーといえば、美と富の象徴。


美は既にお持ちなので、富を得て、明るい未来に暮らしていて欲しいものです。



最近思うのです。


自分が年をとったのかもしれませんが、若い子たちを見てると、景気の良かった時代を経験した事がなくて、政治もひどいので、日本という国に生まれた事に、誇りや喜びを持ちにくくなってるような気がするんです。変わりに漠然とした怒りや、軽蔑・・・そんな感情が垣間見える事もあります。


根拠の無いプライドや、過剰な自信を持つ必要は、もちろんありませんが、子供が親を選べないように、人は生まれる国を選べませんから、自分の国を肯定的にとらえることは、そこに生まれた自分をも肯定する第一歩として、非常に重要だと思うのです。


ここはひとつ、私達大人がふんばり、良き成功例を見せてあげることが、若い子達の夢や希望になるんではないかと、思ったりする、今日この頃です。