さてさて。ヘナのチェックの続きです。
今回は、あるメーカーのヘナ・パウダーが、以前よりも細かくなっていた事をきっかけにしたテストなので、ついでに、他のヘナパウダーも、粉の粉砕具合など、色々初心に帰ってチェックしました。
調査対象は、当店での取り扱い対象として最終候補まで残ったことのある、4メーカーさんのヘナです。
講座を受けられた方は、ご存知ですよね?
各メーカーさん(数十)の中から、絞り込んだ、例の4社です。
ヘナは、植物ですので、いうなれば野菜の収穫と同じで、収穫してみないとその年の出来もわかりませんし、メーカーさんの仕上げも、年度によって微妙に違ったりしますので、入荷のロットが変わる毎に状態を調べるべき、というのが、私の考えです。
こういうのは、思い込みが一番危険で、テスト結果を見て、冷静に判断していく、という事が必要です。
又、粉の細かさなどは、ヘア染めの場合には、そんなに関係ありませんので、これは、私の場合はたまたま、メヘンディ用に使うという特有の事情に基づいてるのであって、私の調べる『条件』とは、あくまでも、「メヘンディ用として」、使い勝手が良いか悪いか、という事で判断しているのであり、=(イコール)一般的に見て、その商品が良いか悪いか、とは、全く別の話になってきます。
このあたりは、混同しないで下さいね。メーカーさんに、失礼になりますからね。
で、まず、粉の細かさのチェックをしました。
以前は、E社が、目に見えて繊維質が多かったのですが、今回は、他のメーカーさんと比べても同程度で、つまり4社、どんぐりの背比べ、位にはなってました。
それから、水分を入れてペーストとした時の、なめらかさのチェック。一番差が出やすいのが、ここですね。
そして、メーカー毎に、同じやわらかさに仕上げるためには、必要な水分量も、若干違ったりするので、ここも改めてチェック。
「B」が、水分を多めに必要としました。
そして、染まり具合のチェックですが、これは今、二度目の検査に入ってるので、報告はもうちょいあとで。
ちなみに、仕込みの時点で一番なめらかなペーストだったのは、意外にも、「E」でした。
ただし、一晩寝かせると晩狂わせがあるかもしれないので、まだ最終的な勝敗はついてないです。
というわけで、今年も残すところ、あと半年となりましたが、何がどうなるか、要検討な日々です。