アラブ雑貨 | インド・アラビア雑貨と民族衣装店ジジ!(へナ&ジャグアARTスクール主催)

インド・アラビア雑貨と民族衣装店ジジ!(へナ&ジャグアARTスクール主催)

東京の神楽坂にて、インド・アラビア民族衣装と雑貨レンタル専門店+メヘンディ(ヘナ)アート/ジャグアタトゥのスクールを営む店主のブログ。衣装や雑貨は、CM、TV、映画、PV、雑誌などで実績多数。

アラビアの魔法の箱たちです。新+再・入荷 です。
インド雑貨専門店主ブログ-アラブ雑貨
リクエストいただいてましたアラブの寄木細工もの、入荷いたしました。異国情緒たっぷり。目の保養です。大型のものは一点ものですが、あとは10個ずつ位あります。
もっと大量に安く!と思ってるんですが、アラブ人は交渉相手としてなかなか手ごわいです・・・。
えー話かわって、検索キーワードでたどりついてしまった複数の方への情報提供です。
1、百貨店の催事でかかる出展費用について。

売上げから、33~40%をとられます。ですので、国内の問屋から商材を仕入れている場合、販売価格の50~60%を仕入れ費用が占めていますから、そこから更に33%~40%とマージンにとられる催事に出展する事は、意味が無くなります。利益が残らないだけでなく、人件費分は、完全に赤字に。

百貨店の催事のマージンの内訳は、百貨店と、催事を専門にとりまとめる業者の二社が入るので、マージンがダブルになってるわけです。それぞれは、10数%~20%ずつとってる、という事になります。
それ以外に場所代は通常かかりませんが、ご用心!なのは、社販が適用されることです。
催事だろうとバーゲンだろうと、社員は社販で、10%オフを適用して買い物するので、社員が買い物にきたら、逃げた方がいいですね。
要は、仕入れ価格が販売価格に対してどこまで低くおさえられるか、という点と、販売の回転率で、集客力の見込める場所であり、採算があうと踏めるなら、出展しても良いのではないでしょうか?
ーということで、回答でした。