〔新型肺炎、武漢で最大7万5800人感染か 香港大推計〕
(2020年2月1日 朝日新聞社)

 

~参考~
〔新型V/中国国内・感染確定1万1791

(⇒重症1795、死者259)[⇒前日比+2102]〕

 

~参考~
新型コロナウイルス/中国国内「感染者数」公式発表(約1万人)

⇔実際は既に約567万人以上の可能性

~参考~

〔新型ウイルス感染拡大「数か月」続く可能性、専門家ら指摘〕
(2020年1月28日 AFP通信)
「米ノースイースタン大学のアレサンドロ・ベスピニャーニ教授は、

ノースイースタン大などの研究班の分析を基に、
感染者数は現在確認されていない人も含めると、
2万5000人以上ではないかという見方を示している。

「香港大学(HKU)の研究者らは、

感染者数は既に4万人を超えているとみている。

 

2月1日(武漢市含む)中国国内

新型コロナウイルス:感染者1万1791人

SARS(2003年)の感染者(中国本土)5327人

を1月29日時点で既に超える。

 

2月1日(中国+)世界24ヶ国

 

【NHK】

〈「新型ウイルス肺炎」特設特設サイト〉
〔新型肺炎 中国以外の24の国と地域で感染者151人に〕
(2020年2月1日)

 

〔“新型肺炎”死者259人に 感染者は1万1900人超〕
(2020年2月1日 ANN)

 

〔死者213人、感染者1万人に迫る WHOが緊急事態宣言〕
(2020年1月31日 ANN)

 

 

 

~参考~

接触感染〈飛沫感染〈空気感染
【家庭の感染予防対策アイテム-インフル・ノロetc.】
〔感染症の代表的な感染経路(接触感染・飛沫感染・空気感染)〕

 

~参考~
〔新型コロナウイルス~武漢市だけで感染者数が

2月4日に25万人以上に達する可能性/英研究チーム〕

 

 

 

参考↓のように当初は感染力は比較的弱いとされてきた。~

 

〔新型コロナ“武漢市だけで25万人以上に”〕
(2020年1月28日 NNN)

参考

 

~参考~
新型コロナウイルス/「2003年大流行のSARS」との大相違

~潜伏期間中もヒトに感染する性質

 

 

 

〔発生源の解明なるか 武漢の海鮮市場を調査〕
(2020年1月27日 NNN)

参考

参考

 

〔感染力、弱いと言われてきたが…新型ウイルス「変異」か〕
(2020年1月27日 朝日新聞社)

 

〔新型肺炎 国内4人目確認 ツアーの40代中国人男性〕
(2020年1月27日 ANN)

 

 

 

 

〔「日本の方が安全」感染拡大の中・・・中国人70万人来日〕
(2020年1月25日 ANN)

 

 

 

~参考~

新型コロナウィルス/特に14世紀欧州&中国人口の

3分の1~2分の1が死滅⇒ペスト(黒死病)に酷似

 

~参考~
ペスト~14世紀の大流行

 

 

〔中国武漢市の医師死亡と報道、新型肺炎か 

感染者は世界で1300人超〕
(2020年1月25日 サンスポ) 

参考

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~参考~
国立感染症研究所 ペストとは 

 

【黒死病/ゴッド・オブ・ウォー~導かれし勇者たち(2010/英独) 】

参考

 

 

 

 

 

 

 

 

~参考~
〔「絶望に慣れることは絶望そのものよりもさらに悪い。」

(A・カミュ『ペスト』より)〕

 

 

~参考~
【 ヨブ物語 】(旧約聖書の中の教訓書)

 

 

 

 

 

参考

第二次大戦の只中、

「異邦人」「シーシュポスの神話」等の作品で

「不条理」の哲学を打ち出し

戦後の思想界に巨大な影響を与え続けた

作家アルベール・カミュ (1913- 1960)。

彼が自らのレジスタンス活動で培った思想を通して、

戦争や全体主義、大災害といった

極限状況に、

人間はどう向き合い、どう生きていくべきか

を問うた代表作が「ペスト」である。

 

番組では、カミュが描き出そうした、

人間にとって不可避な「不条理」に光を当て、

「ペスト」という作品を通して、

人間は「不条理」とどう向き合い、

生きていけばよいのか

を読み解いていく。

第一回は、
やがて多くの人々や行政をも突き動かしていく医師リウーや
その友人タルーたちの姿を通して、
極限状況下における人間の尊厳とは何か
を考えていく。

第二回は、

人々を絶望な状況に立ち向かわせる「希望の源」は何なのか

に迫っていく。

第三回は、
それぞれの闘いを通して、
人は「神」という存在なしに
倫理を貫き人間の尊厳を守り続けることができるのか
…というカミュの根源的な問いについて考える。

第四回は、

思想家の内田樹さんを交えて、彼の思想の根幹にある

キーワード「反抗」の深い意味を明らかにし、

人間は、私たちを打ちのめし続ける「不条理」と

どう向き合えばよいのか

を探っていく。

 

~参考~
〔個々の思想的ポリシーが完全欠落した『日和見主義』的日本民族に内在した悪魔の本質〕

~大衆迎合(ポピュリズム)社会の恐ろしさ~

  個々の思想的ポリシーが完全欠落した

    『日和見主義』的日本民族に内在した悪魔の本質

 

  (陽)調和&全体主義(陰)迫害&差別&いじめ

 ⇒(多数派に対峙して)少数派にとって不条理社会の温床

       「絶対的正義」「相対的正義」

⇒(科学的、択一的思考[=絶対的]と対峙して)

世相的「価値観」[=相対的]というのは、

極めて移ろいやすい性質のもので、

「絶対的正義」を前提とした価値観

など存在しようもないことは明らか。

それにもかかわらず、

「絶対的正義」を前提にした価値観を

一方的に押し付ける行為は、

「迫害主義」を前提にした暴力行為に他ならない。

とりわけ、圧倒的多数派を前提とした少数派弾圧の

「大衆迎合(ポピュリズム)社会」(全体主義社会)も

悪魔思考の側面も兼ね備えていると言える。

これらの最大の要因は

個々の思想的ポリシーが

ほとんど確立されていない(ほぼ完全に欠落している)

ことに起因することは言うまでもない。

更に、究極的には「法治国家」における特に裁判官にしても、

特に時の権力or大衆迎合の「全体主義的」法の運用によっては、

悪魔に加担している側面も否定できないのである。

 

 

【異邦人(1968/伊仏)】

(アルベール・カミュ原作/ルキノ・ヴィスコンティ監督)

https://www.youtube.com/watch?v=Jc3oQ20ZoOA&t=34s

 

アルベール・カミュ(1913年11月7日 - 1960年1月4日)は、

フランスの小説家、劇作家、哲学者。フランス領アルジェリア出身。

第二次世界大戦中に刊行された小説『異邦人』、

エッセイ『シーシュポスの神話』などで注目され、

戦後はレジスタンスにおける戦闘的なジャーナリストとして活躍した。

また『カリギュラ』『誤解』などを上演し、劇作家としても活動した。

戦後に発表した小説『ペスト』はベストセラーとなったが、

エッセイ『反抗的人間』において左翼全体主義を批判し、

反響を呼んだ。

小説『転落』発表の翌年、1957年、史上2番目の若さでノーベル文学賞を受賞した。
1960年、交通事故により急死し、

未完に残された小説『最初の人間』が1994年に刊行された。

 

~参考~

〔「自分で考えることを放棄した人間は もはや人間ではない」 (ハンナ・アーレント)〕

 

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