2019年8月28日

一瞬にして

地球全生命体絶滅か?

それが神の御意思なら

それもよし

 

 

 

 

 

地球から月までの距離:約38万km
地球から7月25日小惑星「2019 OK」
の最短距離:約7万2000km

地球から8月28日小惑星「2019 PJ」
の最短距離:?km

(2019年8月5日 NASA公表)

 

~参考~
〔一定周期的に無限ループする"地球史"

~「現世」ではなく「無間地獄」が存在本質〕

〔人類の歴史年表~繰り返される生物の絶滅〕

 

参考

〔小惑星が8月末に地球に最接近…

今後に備える「地球防衛会議」の衝突回避策とは?〕
(2019年8月21日 FNN)

 

 

~参考~
〔7月25日/「直径約130mの小惑星」が

地球と月の間をニアミス~天文学者も数日前まで気付かず〕

地球から月までの距離:約38万km
地球から7月25日小惑星「2019 OK」

の最短距離:約7万2000km

 

 

 

 

 

 

 

〔天文学者も数日前まで気付かず…… 

直径約130メートルの小惑星が地球とニアミスしていた〕

(2019年7月29日  Business Insider Japan)

 

 

 

 

 

 

 

~参考~
〔「1999年7の月」から20年

~大予言者ノストラダムス(1503~1566)予言の今日的意義〕

 

~参考~
〔「物象化」の極限状態/2045年問題

~人工知能が人間の知能を超える「技術的特異点」とは?〕

〔「物象化」の反転現象/2045年問題

~人工知能の発達により人造人間が子孫を残す可能性とは?〕

〔人⇔AI直接融合/16日米起業家イーロン・マスク氏のAI企業、

脳埋め込み技術の臨床試験を申請〕

 

 

洋画【ノストラダムス(1994/米英独)】

参考

 

2019/7/15

 

 

 

 

〔1999年7の月から20年――

大予言者ノストラダムスの予言は、今も生きている!〕
(「ムー」2019年8月号より抜粋)

 

 

 

 

 

 

 

~参考~
〔ホーキング博士が亡くなる直前まで

「人類はあと100年」と警告し続けていた理由〕

 

〔ホーキング博士が亡くなる直前まで

2018年3月14日、
“車いすの天才物理学者”として知られる
スティーヴン・ホーキング博士が亡くなった。
博士は晩年、「人類に残された時間はあと100年」と、
多くの“警告”を繰り返し発していた。

◆「100年で終了」かどうかは人類の選択にかかっている
 亡くなる直前まで、
人類への警告を発し続けたホーキング博士。
その発言は専門外の分野にまで及び、
晩年になるとより強く警鐘を鳴らすようになった。
それはなぜなのか? 
博士に関する記事を多数執筆している、
国際政治経済学者の浜田和幸氏はこう語る。
「博士は家族に対する強い思いがありました。
彼は21歳のときにALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症、
人生の大半を車いすで過ごし、
多くのハンディを伴いながら研究活動を続けてきました。
そしてそれは、
最初の妻と3人の子供たちに支えられていたのです。
『人類はあと100年しかもたない。
このままでは、子供や孫が暮らしていけなくなるに違いない』
という危機感が、
余命を意識するたびに募っていったのでしょう」
 AI技術に詳しい京都造形芸術大学の谷崎テトラ教授は
「博士の警告は『このままいけば』ということで、
『人類の進み方によっては、破滅を回避できる』
という意味も含んでいます」と指摘する。
「例えばAIの進歩は、
世界のさまざまな問題を解決することに活用できます。
個人の頭脳では不可能な膨大なデータ処理を担い、
『最適化』つまり最良の選択肢を用意することが
可能になります。
AIは地球温暖化対策を策定するのにも有用ですし、
戦争や貧困をなくす方向に活用することもできます。
結局は、
人類がどういう未来を選択するかにかかっているのです」
博士自身が出演したドキュメンタリー映像
『スティーヴン・ホーキングの一番好きな場所』のなかで、
博士は
人類は特別な存在だという考えを捨て、
思いやりと謙虚さをもって行動しなければならない
と語っている。
「これまで人類は科学技術を飛躍的に進歩させる
一方で、破壊や対立も巻き起こしてきました。
今後は”人間らしさ”がより必要になってくる時代です。
傲慢さを捨てて欲望をコントロールし、
何としても現在の危機を克服しなければならない。
我々は、博士の言葉を深く心に刻むことが必要でしょう」
(浜田氏)
 
 

世界終末時計( Doomsday clock)とは、

核戦争などによる

人類(世界や地球と表現されることもある)の絶滅(終末)を

午前0時になぞらえ、

その終末までの残り時間を「零時まであと何分」という形で

象徴的に示す時計である。

 

PS

 

〔「世界終末時計」残り2分半、トランプ発言で30秒進む 〕

(2017年1月27日)

科学誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は2017年1月26日、

地球最後の日までの残り時間を概念的に示す

「世界終末時計」を

30秒進め、残り2分半とした。

核兵器拡散や気候変動への対策の進展が乏しく、

こうしたテーマに後ろ向きなトランプ米大統領の発言が出たことが理由という。

第2次世界大戦後の冷戦期だった1953年の残り2分以来、

時計の針は最も深夜に近づいた。

残り時間を決める同誌の委員会には15人のノーベル賞受賞者も含まれている。

委員会は同日「トランプ氏は核兵器の使用や拡散について不穏な発言をし、

気候変動についての科学的な合意を信じないと表明した」として、

世界環境が悪化しているとの声明を発表した。

前回時計の針が動いたのは2015年。

残り5分から残り3分に進んだ。世界の指導者に対し、

核兵器削減の遅れや地球温暖化に警鐘を鳴らした。

終末時計は核兵器などによって人類が滅びる可能性を仮想的に示している。

1947年に初めて登場した際は7分前だった。

その後、核開発競争や冷戦終結など

世界の動きをみながら時計の針を進めたり戻したりしている。

 

 

 

 

 

 

 
 

 

〔 ホーキング博士の警告!! 「100年以内に人類は滅ぶ!」 〕

(2016年1月21日 TOCANA)

「車椅子の物理学者」としておなじみの
スティーヴン・ホーキング博士。
2016年1月8日に誕生日を迎えて74歳となったが、
現在も精力的に活動を続けている。
 
2016年1月26日にBBCラジオで放送される、
ブラックホールについての番組にも出演する博士。
 
その収録の際、
「Radio Times」の取材に応えたのだが、
そこで非常に興味深い発言が飛び出した。
なんと、人類が100年以内に滅んでしまう
かもしれないというのだ。

■本当の脅威は天変地異ではない
 人類が滅んでしまうというからには、
とてつもない大災害でも起こるのだろうか。
しかし博士は、
1000年先までに人類の存在を脅かすような
大災害が発生する確率は非常に低いと話す。
さらに、これから100年ほどたてば
人類は宇宙にコロニー(人工居住地)を持つようになり、
地球外でも暮らせるようになっているため、
大災害が人類の危機に直接繋がることはないのだそうだ。

 問題はそれまでの間、つまりこれからの100年間だ。
人類はまだこの時期、地球外に脱出する術を持っていない。
つまり、地球上での混乱が
そのまま人類の危機へと繋がっていく状況にある。
それにもかかわらず、
人類を滅ぼすような危険なものが、
すでに多く存在しているのだ。
 博士は人類を危機に直面させる具体的な原因として、
「人工ウィルス、軍拡競争、核戦争、
地球温暖化、加速器を使った素粒子の実験」
などのリスクを挙げている。
これまでにも、
加速器の実験や人工知能の危険性などに
警鐘を鳴らしてきた博士だが、
改めてその脅威を知らしめた形だ。

■科学が人類を終焉に導く?
 これらの脅威は、
博士と同様に、宇宙物理学の権威である
マーティン・リース博士が2003年に発表した本
「今世紀で人類は終わる?(原題:Our Final Century)」(草思社)
でも詳しく述べられている。
現代は、
科学が人類に甚大な被害をもたらす可能性がある時代なのだ。
悪意のある者が科学的知識を持ち、
行動を起こすのならばなおさらである。
普段は宇宙を見ている博士らが、
地球上の方がよっぽど危険であると考えるほど、
事態は深刻だ。
 実際に、日本では
20年以上も前にオウム真理教による地下鉄サリン事件が
起きているのだから、われわれにとっても他人事ではない。
これがもし、
さらに大きな団体によって引き起こされたならば……、
想像するのもおぞましいことだが、現実としてありうるのだ。
もし、ISが化学兵器をフル活用してテロを行ったらどうなるのか、
また、陰謀論的な視点では、
闇の組織が人口削減を強行したらどうなるのか。
そのようなことに考えを巡らせると、
人類の危機が迫っているというのも、
あながち大言壮語でもないように思える。

■人類が誤った道を歩まないために
 ホーキング博士は、
新しい技術が間違った方向に進む可能性があることを強調し、
それを扱う人類のあり方について次のように話している。
 「人類はこれからも歩みを止めないし、引き返すこともしない。
だから、科学の危険性をよく認識して、
リスクをコントロールできるようにするべきなんだ。
私は楽観的だから、人類にはそれができると信じているよ」
 科学技術は社会を大きく変えるのだから、
それが正しい方向を向いていることを
確実にしていくべきだと指摘する博士。
これはつまり、民主主義の世界においては、
人々が科学に対する基礎的な理解を持ち、
確かな知識に基づいて
自分たちの未来について意見を表明できる必要がある
ということだ。
 最近博士が、
メディアの前で話題となるような発言を繰り返しているのは、
まさに、人々に科学への感心を持ってもらい、
それぞれのトピックに対し、自分の力で考え、
意見を述べられるようにするためであるといえる。
博士はそれを、科学者としての責務だと考えているのだ。
 それでも、悪意を持って
人類に仇なす輩はいつの時代もいるだろう。
しかし、
それに対抗する人々の科学リテラシーを高めることで
適切な対応ができれば、
滅亡リスクを少しでも減らせるかもしれない。
これからまた、
メディアを通して博士の過激な言動が伝えられることがあれば、
それは博士が、科学者として人類に対して負っている責任を、
行動で示していることにほかならない。