*ご注意*
この種の毎年の人口動態調査は、
当方が知る限り、大まかに3パターンがあって
~厚労省~
Ⅰ◎人口動態統計の年間推計。
国内に住む日本人の
「出生数」-「死亡数」=「自然減」を柱とする。
(厚労省が毎年12月に当年12月時点の数値を発表)
~総務省~
Ⅱ◎「住民基本台帳」を基にまとめた
人口動態調査による国内に住む日本人の人口
(外国人を含まない)
(総務省が毎年7月に当年1月時点の数値を発表)
Ⅲ◎「国勢調査」を基に毎月の人口移動などを加味して
推計した「人口推計」による
日本の総人口(外国人も含む)
(総務省が毎年4月に前年10月時点の数値を発表)
「自然減」+「社会減」の総合指標
なお、そもそもの調査ベースが異なるので、
上記3種類に多少の誤差が生じるのは当然かと。
今回、公表されたのは「Ⅲ◎」
〔総人口1億2644万3千人、減少率は0.21% 2018年10月時点
/総務省発表 〕
(2019年4月12日 日本経済新聞)
~参考~
〔出生数1899年~最少92万人、
死亡数戦後最多136万9000人、自然減最大44万9000人〕
「多産多死」⇒「多産少死」⇒「少産少死」⇒「少産多死」
≪「出生数」-「死亡数」=「(自然)減」少幅≫
2010年:-10万人
2011年:-20万人
2012年~2015年:略
2016年:-33万770人
2017年:-40万3000人
2018年:-44万9000人*戦後最大*
⇒日本政府が事実上の「移民」拡大を急いでいる最大の理由
~参考~
〔外国人労働者受け入れ、5年で最大35万人 政府試算〕
(2018年11月14日 朝日新聞)
*終局的には企業の存亡にかかわる超深刻な人手不足
(2018年12月20日 ANN)
〔今年の出生数は92万人と過去最少 死者数は戦後最多〕
(2018年12月21日 ANN)
~参考~
〔出生数1899年~最少94万、死亡数134万人は戦後最多、
≪「出生数」-「死亡数」=「(自然)減」少幅≫
2010年:-10万人
2011年:-20万人
2012年~2015年:略
2016年:-33万770人
2017年:-40万3000人*戦後最大の40万人超*
(2017年12月22日 日本経済新聞)
【大竹まこと ゴールデンラジオ】
〔福島第一原発事故避難者の高齢化率が上昇〕
(2017年9月11日)
~若年層の帰還が進まず 高齢化率は事故前の2倍近くに
(2017年9月9日 毎日新聞)
世帯の分離も進んでいる。
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避難自治体の復興計画策定に携わった
~歴史的カルマ~
「多産多死」⇒「多産少死」⇒「少産少死」⇒ 「少産多死」
特に10分30秒~
現状のまま日本国民に真実の情報が
告げられないと〔現状維持のままですと〕
「数十年後に
日本民族がごく僅かになる可能性も」
【5年後~「福島県を中心に物凄い(恐ろしい)事が起こります。」藤田祐幸氏】
1時間5分38秒~
「福島県を中心に
(事故後)5年、10年経過すると
物凄い(恐ろしい)事が起こります。」
更に、
1時間11分5秒~
「福島県では、
(先天性異常出産の急増が)
今既に始まっていると思います。」
更に、
「あと3年~4年経つと、
子供の甲状腺ガンや白血病が、
極めて深刻な状況になると思います。」
更に、
「10年~15年経つと、一般的なガンが
極めて深刻な状況になると思います。」