〔舞台「まほろば」開演直前で中止 高橋ら初日会見直後に

…生越の体調不良で〕
(2019年4月5日 デイリースポーツ)

 

~参考~
〔女優・浅野温子(58)3月~急激な体調不良

/「更年期障害」と「被曝事項」との曖昧な境界〕

 

〔浅野温子が舞台緊急降板、夫と医師の見解と近隣住民の声〕
(2019年4月4日 NEWSポストセブン)

 

 

~参考~
〔1F事故放射能汚染/東京から避難移住した開業医が

東日本、首都圏、更に岡山の健康被害を考える〕

 

〔「三田医院」岡山市医師会医学会/

2011年フクシマ原発事故による
放射能汚染、東京から避難移住した一開業医が 
東日本、首都圏、さらに岡山の健康被害を考える〕

(2019年2月24日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~三田医院(2011~2013移転前:東京・小平市)データ~

 

 

 

 

 

 

 

~三田医院(2014~移転後:岡山・岡山市)データ~

脳下垂体ホルモンIGF-1

 

 

 

脳下垂体ホルモンACTH

 

 

副腎皮質ホルモンCORTISOL

 

 

参考

 

 

 

 

アルブミン ALB

クレアチニン CRTN

 

 

 

 

 

~参考~
〔三田茂医師講演会 「被ばくによる脳下垂体への影響

~『能力減退症』とは?」/原爆「ぶらぶら病」〕

 

 

〔三田茂医師講演会
「被ばくによる脳下垂体への影響、能力減退症とは?」〕

(2018年9月23日)

~質疑応答~

 

~参考~

2018/3/21

https://www.youtube.com/watch?v=_fWkNQ1ZFRY

 

~参考~
〔化学(「放射性」含む)物質過敏症~中枢感作(脳中枢の過敏化)/遺伝的負の連鎖の可能性も〕

~大規模、顕在化し始めた「ぶらぶら病」~

非公式の「難病」

(体系的には「膠原病」の広範疇に近い。)

 

 

 

 

〔ぶらぶら病について〕


〔低線量被曝とぶらぶら病4~1ミリシーベルトでも危険〕

肥田舜太郎・医師

(2011年3月19日)

 

 

 

1・広島・長崎の被爆者を苦しめてきた「ぶらぶら病」、

2・原発労働者の倦怠感、

3­・アメリカ兵の湾岸戦争症候群。

この3つは症状が極めて似ています。

3つに共通するの­は低線量放射線の内部被曝です。

 

 

〔推計38万人「慢性疲労症候群」~患者の3割が日中ほぼ寝たきり(厚労省調査)〕


〔「慢性疲労症候群」で日中の大半寝たきりが3割〕

 

参考

〔原爆ぶらぶら病について〕~「1995年日本被団協被爆調査」から

 

〔爆増する「難病患者」~2010年度:約70万人⇒2014年度:約92万人(約22万人増)〕

 

 

 

 
線維筋痛症は、
脳の中枢が関わって痛みが起こる疾患グループの中の一つであるとされています。
(↓図参照)
図をみれば分かるように、
このグループの中には、
筋筋膜痛症候群、顎関節症、むずむず足症候群、間質性膀胱炎、
心的外傷後ストレス障害、抑鬱、原発性月経困難症、偏頭痛、緊張性頭痛、
過敏性腸症候群、慢性疲労性症候群とともに、
線維筋痛症が入っており、
また、同じグループの中に、化学物質過敏症が入っていることが注目されます。
つまり、
線維筋痛症を発症した人が、同じグループの他の疾患を発症する可能性がある
のと同様に、化学物質過敏症を併発する可能性もある
ということを、この図は示しています。
 
 
 
参考
①感作とは?(中枢性感作と末梢性感作がある)
①‐1中枢感作
 
中枢感作は、
通常であれば痛みを感じない程度の刺激、
あるいは、
非侵害性の末梢刺激
に対する中枢神経系の過剰な反応である
と定義されています。
 
強い痛み刺激が長時間に渡って加わると、
その刺激がなくなっても可塑性の歪みにより痛みが続くことになります。
慢性痛には、
痛み伝達系の末梢神経から大脳皮質にいたるまでの
種々のレベルにおける可塑性変化が関与していると考えられます。
 
①‐2中枢性感作も可塑性変化のひとつです
 
この概念が提唱されるまで、
一定の痛み刺激により予想された反応がおき、
ニューロン間の機能や痛みを受けとる範囲(受容野)は
変化しないと考えられてきました。
しかし、
中枢性感作は
中枢神経系の二次知覚ニューロン、
特に脊髄後角ニューロンの興奮性の増加であり、
単一細胞レベルでは、「閾値」の低下で、
末梢からの入力に対する後角ニューロンの反応性の増大です。
すなわち、電気生理学的には
それまで「閾値」 以下で信号が伝わらなかったものが伝わるようになると言うことです。  
また、行動学的には、
損傷を受けてない部位の痛覚過敏(二次性痛覚過敏)と、アロディニアとして現れます。
 
 
 

 
 
~部位別細胞の入れ替わり周期~
 
 
 
 
中枢性感作をまとめると
 
①下行性疼痛抑制系の機能低下
②痛み刺激が続くと痛みはWind upされていきます。(時間的加算)
③強い痛みが入力され続けると脊髄後角などで痛みが記憶されます(長期増強LTP)。
 痛み刺激がなくても(わずかでも)痛みを感じるようになります。(中枢性感作)
④また痛みは広がっていくことがあります。
痛みをかばう姿勢をとり続けることで他の部位の筋肉に痛みがでたり、
脊髄反射により近隣の筋肉や脊髄の上下の層にも影響がひろがります。
対側にも広がります。
 
~痛みの広がり/脊髄反射~

 
 
~TRPV1(トリップ・ブイワン)受容体イメージ~
 

カプサイシンや痛み、熱に反応するが、
炎症時の産生物質で閾値が下がり、
普通は反応しないような痛みや熱にも反応するようになります。
 
~TRPV1(トリップ・ブイワン)チャネルのイメージ図~
 

 

普通このナトリウムイオン( Na+ )やカルシウムイオン( Ca2+ )流入が
神経末端の受容器でおこれば、
アナログ電位の受容器電位(起動電位)、神経軸索丘でおこれば
デジタル電位の活動電位となります。
 
 
~無鞘線維の絶縁性~

 
 

【「ロシア」「ウクライナ」「ベラルーシ」の急激な人口減少〔約1280万人〕について】 

~2011年データ~

~チェルノブイリ原発事故
(1986年4月26日)から約14年後~

(2000年12月発表の研究寄稿)
川野眞治氏(京都大学原子炉実験所) 
<リクビダートル(事故処理作業従事者)>


• ウクライナ内被曝者数、
約342万7000人、
そのうち、病気にかかっているのは、
10代の子どもを含む大人では82.7%、
10歳未満の子どもは73.1%で、
作業員は86.9%で最高と指摘

(ウクライナ非常事態省)


~チェルノブイリ原発事故
(1986年4月26日)から約19年後~

【ウクライナ犠牲(だけでも)150万人か
~チェルノブイリ原発事故】
(2005/04/24 【共同通信】)
~旧ソ連ウクライナ共和国だけの2005年度データ
(⇒ベラルーシ、ロシア除く)~


被曝者:約350万人(⇒うち120万人が子供)

被曝関連死:150万人以上(被曝者の約43%)

 

~参考~

Ⅰ)内分泌疾患(631⇒16304)約26倍増
Ⅱ)精神疾患(249⇒13145)約53倍増
Ⅲ)神経系疾患(2641⇒15101)約6倍増★★★
Ⅳ)循環器疾患(2236⇒98363)約44倍増
Ⅴ)消化器疾患(1041⇒62920)約60倍増
Ⅵ)皮膚疾患(1194⇒60271)約50倍増
Ⅶ)筋骨格系疾患(768⇒73440)約96倍 ★★★