~参考~

〔原発事故後『鉄の味する水を飲んだ』訴え急増。

これは大量の放射性物質が

口の中に入ったことによる内部被曝〕
(2014年2月9日)

 

1986年4月に起きた旧ソ連・チェルノブイリ原発事故では、

高放射線の下で作業した人たちの多くが、

ある共通の感覚を経験した。

「口の中で鉄の味がした」というものだ。

事故直後の1986年5月、
ベラルーシのテレビ局の記者だったガリーナ・ズロベンコさん(72)

はこの経験を語る途中で「鉄の味」の話を切り出した。

「1986年5月12日の朝から

口の中で金属をなめるような味がした」。

他のスタッフも同じだった。

「チョコレートを食べるとき銀紙を

一緒に口に入れてしまうときがあるでしょう? あの嫌な味です」

ニュースサイト『エコ・ウォッチ』の

ハーベイ・ワッサーマン氏によれば、

「金属の味」がする物質が飛行甲板上に雪のように降り積もった。

広島に原爆を投下したパイロットも、

1979年のスリーマイル島原発事故のときの風下の住民も

同様の表現をした、という。

(2011年3月11日に発生した東日本大震災に際し

米軍が救援のため「トモダチ作戦」を行った。

当時、西太平洋上を航行中だった

米海軍航空母艦「ロナルド・レーガン」被曝乗員の多くの証言。)

 

〔(核リポート)被曝した人が語る 不気味な「鉄の味」〕
(2016年6月20日 朝日新聞)

 

〔トモダチ作戦従事の元米兵、東電を提訴 

“金属の味”の物質が甲板に降り積もったとの声も/海外紙報道〕
(2014年5月16日 NewSphere)

 

 

参考(原子力規制委員会)

環境放射能水準調査結果

(月間降下物/Cs134+137:MBq/km2・月) 

(2018年10月~2019年2月)

~2019年2月~

~2019年1月~

~2018年12月~

~2018年11月~

~2018年10月~

 

~参考~
2018年2月~2019年1月/1F放射性物質の環境放出量:

9億3300万Bq/y(前年比2倍)

 

2011年3月~の東日本広域における

積算被曝線量の蓄積は現在進行形で

現在では

東日本広域住民が極めて危険な状況

「東京都・新宿区の健康安全衛生センターの日平均放射線量は
2017年3月中旬~急激に上がっている。
福島からの風で山や川を伝って
西日本や北海道まで放射能は現在も広がり続けている。」
~山田國廣氏(環境学者/京都精華大学名誉教授)

 

PS

 

 

〔福島第一原発 放射性物質の放出量が前年比2倍に〕
(2019年3月8日 NHK)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~参考(比較資料)~

参考(比較資料)

 

 

~参考~
〔「(東日本)あなたの初期被ばく、計算できます」

~山田國廣氏(環境学者/京都精華大学名誉教授)〕

 

【放射線被ばくを学習する会】
〔あなたの初期被ばく、計算できます〕
~山田國廣氏(環境学者/京都精華大学名誉教授)
(2018年9月29日)

              ~質疑応答~

 

 

参考

参考

↓の個別のリンク先は↑リンク元参照のこと

参考資料

福島県                        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~参考~
〔2号機漏れ/東京都内の放射線量の平均値が

2017年3月~急激に上がり始めている(山田國廣氏)〕

参考

 

 

~参考~

〔「福島の放射線量上昇」情報、米の学会が火消し 〕
(日本経済新聞 2017年2月9日)

 

【「脱被ばくネット」&「ふくしまと全国の集い」共催】

〔福島2号機の放射能漏れが続き

東京都内の放射線量の平均値が最近でも上がり始めている〕

~山田國廣氏(環境学者/京都精華大学名誉教授)

(2017年6月24日)

https://www.youtube.com/watch?v=ublW9pUWOTg&t=3107s

資料①

資料②

 

 

 

<東京・講演会「被ばく被害 そして、その先にあるもの」>
〔福島原発2号機の放射能プルームは今も全国・世界へ拡散中〕
(2017年6月24日)
[人民新聞 2017年7月17日]
山田さんの資料によれば、
福島からの風で山や川を伝って
西日本や北海道まで放射能は広がり続けている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
~参考~
~放射線量と放射性物質濃度が一時ピークに〕
(Business Journal  2014年7月4日)
 
 
●3月15日10時台に降り注いだ「テルル」系核種

●「安全」強調、縦割り態勢で生じた「死角」

~参考~
 
 
(日本経済新聞 2017年6月11日)
参考

 

〔第11回 「飲食セーフティネットワーク」第2部

川根眞也 氏

(内部被ばくを考える市民研究会/埼玉中学理科教諭)

「ホットパーティクル」〕

(2015年1月20日)

 

 

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(中日新聞 2016年6月27日)      

 

【放出された放射性物質、1年で地表30cm程度まで浸透の可能性】

チェルノブイリ:

(事故から約7年後に)地表下20cm地点に堆積

福島:

(事故から約1年後に)地表下30cm地点に堆積

 
 

 

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【酷く放射能まみれの東京の空気(ウラニウム約3,000ベクレル/kg等)の恐怖】

 

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複合図~1.JPG

 

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東日本汚染地帯から避難せよとECCRの勧告

~英ウェールズとラトビアのリガで放射性物質の観測開始

 

PS
〔2011年3月12日~20日フォールアウト~拡散状況〕

首都圏のフォールアウト(降下)状況。
下にスクロールしていけば連続的に確認可。

 

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